昨夜は、ロース焼肉専門店「肉酒場」のプレオープン、レセプションパーティーにお呼ばれしていたので、閉店後、a妻と行ってきました。ちょっと都合、北京の名前が使えなくなってしまったのですが、向河原のロース焼肉専門店「北京」の2号店です。
店主のMatsudaくんは小・中学の同級生ですのでね。やっぱり行きますよ。
従業員(社員というか)のために2号店を出す心意気。なかなか出来るものじゃありませんよ。
ずーーーっと探してましたからね。えらいと思うよ。そして凄い。男気だよ、まさに。
向河原と小杉でうまく補完しあえるようになるといいですね。
「北京」が使えなくなって、急遽考え込んだんでしょうね。
苦しくなってつけた(と思われる)まぼろしの名前があります。
「肉酒場 牛男」(笑)そ、それは・・・いいのか?そのセンスで?
やっぱり却下になったそうです。そうだね、そうだよ。
で、結局、肉酒場でとめたそうです。
あぁ、ほそかわたかし・・・やばい。おれ、疲れてるのか?!おっさん丸出し。
というわけで、明日、オープンす。
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今日はSekine君の登場。
これも人気アイテム!
そう、こんな暖かそうなのが、もう売れるんですよ。
イタリアンモヘアを使用したニットソー。(ニットみたいに見えるカットソーってことです。)
扱いの難しいモヘアを特殊な編み機で編み立てすることでニットのような素材感を保ちつつ、毛が抜けにくく伸びにくい、カットソーの扱い易さも併せ持たせました。首元、袖先、裾先にはCAV別注のジャガード生地を使用してフェイクレイヤード仕様に仕上げました。
で、これね、これ↓
袖は長めに設定し、ジャガード部は指抜き仕様。手首で溜めて使っても、指ぬきを使用しても、ジャガードをロールアップし、オリジナルの柄を見せてもオーケーです。ひっくり返すとピースマークが出てくるの?わかりますか?
これ、つまりどういうことか?っていうとジャガード素材をあえて裏側を表使いしてるわけ。
ベタに柄が見えるより、裏側の掠れたほうが雰囲気がいい。
というなんとも贅沢な使い方してるのよね。(あ、なんか変な言葉使い。達川のブログ読み過ぎて影響されてる?おれ。)
こういうのはひらめきのセンスだよね。
だって、そもそも狙いとして、裏側の出来映えは期待していないんだから。
デザイナー、センスいいよ。マジで。
わかる?
どんなにメジャーなハイ・ブランドでもこういうセンスに巡り会うことって極僅かなのよ。つうかほとんどない。
どんなにマニアックでも、こういうとこに光を当てていくわけよ、オレは。
そうね、オレ、昔からクラスであまり目立たなかったり、おとなしい人の「いいところ見つける」の上手だったんよ、自分で言うのもなんだけど。
えへへへ。
ってことは今、天職なわけで(笑)
話をSekineくんに戻して。。。
次回はこのデニムを購入する!という決意ですね。
Sekineくん、いつもありがとうございます!次回も楽しみにしててください。
デニム。
ちなみに本日、SILVER JEANSが入荷しました。
かっこいいですよ。
明日は展示会4件回ります。
来店予定の人は午前中早い時間か、夜で。
よろしくお願いします。