ちょっとしたデザインの変化、ディテールの差異、そんなカットソーが今Nakoolではオススメです。もちろん素材感はあくまでナチュラルというのはキーワードです。
写真は、一見するとなんてことないクルーネックのカットソーです。素材は13日のYamamotoさん、15日のKitamuraさんで紹介させていただいた「キモノジャケット」と同素材です。
よく見ると。。。裾部分。。。綾テープのヒモが付いていて、裾丈を微調節できるようになっています。おされ!!
さらに袖口!これは「トランペットスリーブ」と呼ばれる袖口で、先端部分がラッパのように広がっています。これもおされさん!
サイジングはピッタリすぎず、緩すぎずで着こなして貰うのがベターですね。(Brand: Grosbec ¥9800-)
左のワイン色のカットソー。これもちょいと変わってます。右下部分にヒモが付いていて、やはりそれを微調節することで、ドレープ感を出すことが出来ます。いいでしょ?これも。。。(Brand : EFIEE \5900- )素材はアクリル82%、ナイロン10%, ウール8%です。薄いけどウォーム感のあるカットソーです。
右のカーキ色のカットソー。これはセンターにギャザーが入っていて、やはりドレープ感があります。(Brand : EFIEE \5900-)素材はポリエステル75%, ウール25%です。こちらは「ツルッ」っとした表面のカットソーです。
オリハシはこういった一連のトランペットスリーブや美調整でドレープ感のだせるカットソーを、ニュアンスカットソーと呼びます。
ただただ、「無地」だけじゃ、おもしろくない!ちょっとでいいからなんかポイントが欲しいというかたにはピッタリのシリーズだと思いますよ。
これから、アウターをどんどん羽織る季節です。でも何度も言いますがお洒落の勝負はアウターを脱いだときです。
インナーのバリエーションの豊富さがあなたのお洒落を引き立ててくれるのです。