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　木曜日の夜、ラグビーワールドカップ、ジャパン対フィジー戦を見ました。
いやあ、残念、無念でしたね。何て言ったらいいんでしょう？。。。ちょっと言葉が見つからないって言うのが正直な気持ちですね。
ラインアウトにしろ、スクラムにしろ、モールラックの密集も責めてる時間はジャパンの方が長かったですよね。
相当、研究されてるのかな？って試合中思いましたよ。
もうちょっと、フォワードの密集の近くでのプレーを多くしても良かったかもしれませんね。
向こうはFWの選手が、ちょっとしか密集に参加してませんでした。その代わりディフェンスラインの裏に控えてましたね。
だから、いくらボールがバックスに回っても、ダメでしたね。。。スコットランド戦やフランス戦は「あっ、抜けるかな？」って感じでライン攻撃を見れましたが、フィジー戦は何度もアタックを仕掛けても、抜ける気がしませんでした。。。そう見えたのは私だけでしょうか？
FWの坂田、大久保、伊藤あたりが抜けると、フィジーの選手はタックルしづらそうでしたよね。
低い姿勢で、突進してくるFWに手足が長く、長身のフィジーの選手はやりづらそうでした。
スクラム、密集のモールサイドを、大畑、小野沢の両ウイングを使ってもおもしろかったかな？って思います。
とにかく、密集に相手を集めておいてから、オープンに展開しないと。。。いくらなんでもね。（＾＾；
後半はパント攻撃と個人技にやられてしまいましたね。
正攻法で責めてくるヨーロッパのチームのほうが、相性いいのかな？なんて思いました。
次、対アメリカ戦。う～ん、勝って欲しいな～
ところで、アメリカって強いんですかね？（笑）
阪神はいいですね。勢いづいてきました。さすが甲子園球場！
なかなかいい日本シリーズですね。目が離せません。