遅ればせながら、やっと、「マトリックス リローデット」を観ました。もちろんTSUTAYAさんでのレンタルです。
今度の休日、Grosbecの展示会に行く前に「レボリューション」を観てしまおう。。。と目論んでいるのです。
ついつい熱中してしまい、あっという間に終わってしまったが。。。やはり劇場で観たかったですね、あの迫力は。
設定は一緒ですよね。
「意識を失っている間に、脳内に浮かんだ仮想空間でコンピュータと人間が戦う、意識が戻ると現実の空間に戻れるが、そこはコンピュータの勢力に追いつめられた人類がかろうじて生き延びている窮屈な空間。」
最新のCGを駆使しての、時間や空間を超越したアクションシーンは本当に見物なんですが、
その根底に流れる世界観というか。。。
「自分の脳内に構築された世界がすべての世界なのか?!」
みたいなちょっと哲学っぽいところ。オリハシはそんなとこに惹かれてしまいます。
そう。”ややこしさの楽しみ”がマトリックスにはありますね。
同じ最新のCGを駆使したアクションでも、「チャーリーズエンジェル」にはこれがない。(笑)
んなわけで、ちょうどいいとこでエンディングに。。。
こりゃ、「レボリューション」見に行かなきゃ!って感じなんですが。
ちょっと「ネオ」強すぎじゃ。。。
それに「スミス」増殖しすぎじゃ。。。キモイ
あっ、そうそう、ザイオン内での宴シーンの音楽、HOUSE系でオリハシ好みな音でした。