Styling log

今年は某FR社のCFで小林克也さんが往年の「BEST HIT USA」並のしゃべりで「アンディウォーホール」を語ってますね。
なのでNakoolでは、「Andy Warhol」と「コカ・コーラ」のコラボTシャツです。（笑）
Andy Warhol は1928年アメリカ・ピッツバーグ生まれ。アメリカを代表するポップアートの巨匠ですね。
1962年ポップアーティストとして活動を開始して、ファクトリーと呼ばれたアトリエを構え、
音楽やファッション関係者と交流を持ち雑誌、テレビ、モデル活動などあらゆるメディアで活動を行ないました。
そんな彼がコーラのボトルをモティーフにしてデザインしたのが↓\4095-

　Tanabeくんは、このボトルの斬新なデザインにヤラれたそうです。
ありがとうございます。。。
そういえば、最近、このビンのボトルって見かけませんね～
このボトルって何でえぐれたような形になってるか知ってますか？
もちろん、持ち安さとかあるんでしょうけど。。。
一般的には「暗いところでもコーラとわかる形」をデザインされたというのが通説なんですけど。。。
Nakoolのお客様でね、髪型はリーゼント風、GパンはLevis５０５、そしてGジャンの袖を取ったタイプの
ベストをいつも、いつも着てるおじさまがいらっしゃるんですけどね。
音楽はプレスリーの大ファンで。。。そして垂れ目なサングラス。。。う～ん、想像つくでしょ？
その必用なまでのこだわりったら、もうすごいんですよ。
リーバイスの505が米国製じゃなくなるって聞いたら、まとめて４～５本買っちゃうんですから。
なんでも、プレスリーは505を穿いてたらしいんですよ、そのかたに言わせると。
でね、その人曰わく、
（オリハシは一時間くらいかかる、プレスリーとジェームスディーン、そしてコーラについてのレクチャーを
何度も聞いたことがあるんです。「う～ん、そうですか～そりゃしりませんでしたぁ～」ってね。）
コーラのボトルがなぜあんな形をしてるかっていうとね。。。
「女性のボディラインなんだ」そうです。おいおいホントかよ！って突っ込み入れたくなっちゃうんですけどね、
何度も聴いてるうちに、「なんだかホントにそうなのかも？」とか思ってきちゃうから不思議ですよね。
そっかぁ、あのクビレは腰なの？なんて思っちゃうわけなんですよ。
ホントはどうなんだろ？
そう言えば小学生の時にですね、友達が好きになった女の子がいたんですけど。
で、その子のお父さんが「ペプシ」に務めてたらしくて。。。
その友人は、一生懸命ペプシ飲んでたんですよ。
結構「ガキ大将」系なキャラだったんで、周りの取り巻きもコーラ飲んでると
怒られちゃったりして。。。
「ダメだ！ペプシじゃなきゃ！」みたいに。
もちろんオリハシもペプシを飲むハメになってましたが。。。なっなつかしい。
なんだか今日は雑談でした。失礼！
Tanabe君、いつもありがとうございます！