Styling log

　昨日は、せっかく来てくれたのにすみません。Murayamaくん。。。
そして、今日は猛烈な台風の中、ありがとうございます！
自分用、一日遅れの父の日用、そして彼女のお父様用、と三者三様にセレクト。
父の日と言えば、Yamamotoご夫婦にも選んで頂きました。またまたありがとうございます。

　お二人は、お忙しいにもかかわらず、オリハシ日記をよく見てくれているんです。
Akikoさんの最近のヒットは６月５日の「どこからやってきたんだろ？」だそうです。あの、美しきフランス人女性のお話です。
やっぱりね、多分、akikoさん好みではないか、とオリハシは思っておりました。「あれは創作？」と言われましたが。。。「残念、すべて実話です。」だって、ほんとに踊り出しちゃったんですから！
お二人には、それぞれにとても参考になる意見、感想をいつも頂いています。
オリハシ方式としては。。。
「マスを打つには一人を打て！」
（田中角栄元首相の演説ぶりは、そんな感じだったようです。斉藤孝、古館伊知郎共著「日本語　息・粋・活」より）
日記を書きながら、「あ～、この人が、このお客さんが読んだら喜ぶだろうなぁ～」って実は考えています。
服を仕入れてくる行為と日記を書く行為は、どこか似ている感覚があります。根っからのサービスマン、オリハシです。
そういうことが別に苦痛じゃありません。
ただやっぱり、無視され続けるのが一番辛い。
誰か一人でも、「あれ、おもしろかった！」って言ってくれると
その笑顔を見ただけで、オリハシは嬉しくなっちゃいます。
服と一緒、売れる瞬間よりも、「あれ、あの服、すげ～良かった！」と言う時の喜びえびす顔にやられます。
Arataさん、Akikoさん、これからも貴重なご意見お待ちしてます。
「おじことぼるこ」はもう読んで頂けましたか？