さて、Grosbecの夏物はインパクトの強いTシャツばかりが目立ちますが、実は、Echigo君のようにシンプル、シルエット重視のスタイリングも可能なのであります。Echigo君、ほんとにいつもありがとう!!
パンツは綿麻素材の5ポケットタイプ。
ローライズ(股上浅め)のストレートです。(Grosbec \13650-)
よく見るとヘリンボンになっていて、ストライプっぽくみえます。
カーキとグレーの2色、蒸し暑い夏に重宝する一本です。
そして、インナーのタンクトップはこれ↑
ランダムテレコのタンクトップ、¥3045-です。タンクトップでは、このタイプが一番人気でした。
で、羽織ってるシャツが右写真、カゴ染め手絞りシャツ。
Echigo君が来てるのは左後ろに控えてるグレーのほうです。
そうです。「無地っぽいけど、加工や素材に表情のあるもの」
これが、「何でもなさ」を引き立たせ、微妙なお洒落感を醸し出すのです。もう一つ、スパイスは着方です。
あえて、股上浅めで、ベルトを見せるように穿くわけです。
これが実はポイントです。このさじ加減で印象がグッと変わってきますよ。
Echigoくんには、白のベルトも選んでいただきました。
そうです。何度も言っているように白をポイントカラーに使うのがセンスの良さです。
「タンク+シャツ」スタイル、理解していただけましたか?
じゃあ、今度は単品タンクのスタイリングです。