夏シーズン、一枚は持ちたいのが白シャツ。
定番もの。定番と呼ばれるアイテムほど、小さな、ささいな、細部に着目するのがNakoolist。
つまり、
「大草原の小さな家」なのだ。
大きなテーマは細部までつきつめてやりましょう!ということ。
オリハシにこの言葉を教えてくれたのは、懐かしきかな「浪人時代」。
河合塾千駄ヶ谷校の日本史のせんせい。石川せんせ。
オリハシは石川先生の「日本史」が大好きでした。(まだいるのかなぁ~)
彼がよく言っていたのは「大草原の小さな家」
誰でも知っていそうな大きなテーマ、例えば「安土桃山時代」とかは、とことん細部までやれ!みたいな。。。
そういうこと。
白シャツは大きなテーマ。
Nakool では、シャープさと生地変化、柄変化を意識しています。
(ごめんなさい、写真では生地の表情が判りづらいですね。。。)
着丈は、アウトにしても良し、インにしても良しという案配がいいのです。
これね、よく見ると斜めにタックがついていて、柄になってるんです。
一番上のボタンはついていません。あえて。。。
一見、何て事なさそうだけど、着るとかっこいい!そんな白シャツです。
すっかり社会人の飯田祥くん、ありがとうございます。
やっぱり、あのBAG。。。気になるでしょ?
またお待ちしてます!がんばってください!
ちなみにシャツは Sky-Conqueror です。