一昨日のTanabe君、実は最近オリハシのトレーニングアドバイザーなのだ。
彼の指導方法で、腹筋の方法を3パターンほど導入中。
さらにランニングも距離ではなく時間で~分以上と決め、
ストップウォッチを持ちながらに変更したオリハシ。
結局、距離も従来の1.5倍になったことは言うまでもない。
どうやら脂肪が燃焼し出す時間というものがあるのだそうだ。
そんなの初耳です。
確かにある時間を過ぎると汗をかく量が一気に増えるのを感じる。
なっなるほどねぇ~運動生理学みたいな分野もおもしろいよね。
だがしかしだ、その後が問題なのだよ。
Beerという欲望から逃れることが出来ないオリハシ。
先輩から頂いた「ししゃもキクラゲ」を肴に、ついついグビグビと。。。
とほほ。。。意味無いじゃん。
拙者、ビールに目がないですからっ!!切腹!!!
それにしても、ギター侍こと波田陽区はオリハシのツボである。
お笑いブームと言われて久しい。そのなかでもギター侍から目を離せない。
タレントや有名人をバッサリ、バッサリ「斬る」わけだ。
同じように独特の視点と切り口、そして語り口で、「斬る」ネタを披露する
芸人が多い昨今。
なぜかギター侍には共振してしまうものがある。
それはなぜだろうか?
それは多分、「自分の正当性を雄弁に主張すること」よりも
「諸刃の刃を自分に向ける」からじゃないだろうか?
「自分の至らないところを吟味できる」というのは
ある意味で、「斬る」ときも鋭さを増すし、「斬って」もそれでも尚、
「やさしさ」を感じる。
~なんちゃら~残念!!!~なんちゃら~斬り!!!
とバサバサとやりながらも
ギター侍は決まって最後にこう結ぶ。
拙者、友達、ハムスターだけですから~~切腹!!!
オリハシはこの最後の結びに波田陽区の侍スピリットとやさしさを感じる。
気になる人は「エンタの神様」を要チェックです。