先週、今週と展示会やらなんやらで、店頭に立ってる時間がいつもより短いオリハシ。
別段、展示会が集中することは珍しいことではない。
それだけならば木曜を使ってこなすことはできるのだ。
がしか~し!
実は今、それ以上に集中しなければならない問題を抱えているオリハシ。
そんなとき、重要な問題と決断を迫られつつも、
そのプレーでも精彩を欠くことなく、輝きを放つヤクルトの古田選手の映像が流れる。
やっぱりすごいよね。
ピンチをチャンスに変える人というのはこういう人を言うんだと思う。
あくまで論理的に、解析的に処理しなければならないトラブル。
それが最重要課題。
残念ながら土日はストライキに突入してしまう。
でも、それまでの古田選手の渾身のプレーはファンの気持ちを揺さぶるのは
十二分なものだった。すくなくともオリハシはそう思う。
いろいろなものを抱えながら、あくまで一プレーヤーとして集中し、結果をだす古田選手。
ファンへの愛情を感じずにはいられない。
かっこいいぜ!
浅倉卓弥「四日間の奇蹟」という本にこんな一節があった。
「『天は自ら助くる者を助く』・・・・・主語は天ではなくて、周囲でも環境でもいい・・・
つまり、自分で何とかしようとしない限り、人は決して救われない・・・・・・
少しでもよくなりたい。そういう思いが本人に無ければ、結局まわりは大したことは
してあげられないんだ・・・・・」
今、この瞬間が大事なんだね。がんばるぞ!