Styling log

さて、そろそろ恒例の春物予測をしておかねばならない。
「ハオリ物を征するものは春を征する。
春を征するものはアパレルを征するのである。」
一つボタンのテーラード衿が小さいコンパクトジャケットは
言うまでもなく継続の勢い。
なんか着こなしが難しそう。。。なんて怯えていてはいけない。
はっきり言って恐れるに足らず！である。
着丈を微妙に変化させて、オリハシは３ブランドから
春のコンパクトジャケットを提案したい。
まずは、初級者、「誰でも着れるコンパクトジャケット」編
Brand は University of Oxford collection

素材は綿素材、３種類の中では、一番着丈が長いタイプ。
これは一般向け。です。
さらに、お洒落め。はやっぱりGrosbec

これは、着丈がさらに短く、綿素材もちょっとテカテカ、サラサラっとした表情です。
で、袖のボタンを一つ外して、まくってもOK！！
出来る人は「白」に挑戦してほしいです。
さらに！！！
先を行きたい人は「素材」を綿ではなく、ウールを選ぶべし。
ウール×デニムのコンパクトジャケットに挑戦です。
L7 REALHIPで入荷します。！
これもめちゃめちゃかっこいいよ♪
一番、着丈が短く、シャープなジャケットです。（写真お楽しみに！）
どれも、着こなしのポイントは
「衿を立てて着てみる」こと。
衿幅が小さくデザインされていて、Vゾーンが深い一つボタン。
ボタンをしないで、衿をたててると、
テーラードジャケットを羽織ってるようには見えません！
着丈の短いカバーオールみたいに見えます！
実はこの着方がコンパクトジャケット攻略の最大のポイントなのです。
これを知ってる人はまだあまりいない。。。