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昨日の空(ku)新作、神様シリーズ。
空ページを更新したので、是非、写真を見てくださいね。
ちなみに「白虎」だけ未納です。近日入荷予定。
さて、昨日の続きですが、「蛇」が象徴するもの、意味するモノ。
それは場所と時間が変われば、様々。
オリエンタルな場所では「商売繁盛」だったり、
心理学的には、「再生」という記号だったり、ときには邪悪な記号としても
あつかわれるようですね。
映画「アレキザンダー」でも、蛇が出てきました。
そう、アレキサンダーの母に何匹もまとわりついてましたね。
あぁ、これは「再生」？とか考えるわけです。
すると、アレキサンダーの父が母に振る舞った行動を
きしくも、自分の妻に同じように「再生」される。。。
とか考えると結構、映画って２度、おいしく見れたりするんです。
「オペラ座の怪人」にしても、「女性受けする映画」なんて言われますが、
逆に男性ならどのシーンから熱中してくるか？と考えるのがおもろいです。
怪人が現れ、オペラ座の内部に「洞窟」のように広がった世界がスクリーンに
映し出されるくらいからではないでしょうか？
前半の導入部分は「いねむり」しちゃった。何ていう人もいるでしょう。
ちなみに「洞窟」の記号は？
スリリングにストーリーが進行していくのと並行して、
様々な意味が込められている。
なんてことを自分勝手に考えるのもけっこうおもしろいもんです。
昨夜は、小学校からの友人K君から電話があり、久々に飲み。
久々、と言っても彼と久々だったわけで、先週はほぼ毎日誰かと飲んだな。
彼は某超有名ブライダル系会社の料理長なのだ。
ここ今、めちゃめちゃ業績伸びてます。
今年１月の「ワールドビジネスサテライト」でも取り上げらててました。
「少子高齢化」社会の中、業績を伸ばすブライダルビジネスの戦略。
みたいな、まぁ、よくあるやつです。
がしかし、彼の生のトークを拝聴するのはほんとにおもしろい！
「え？マジで？」「え？そうなの？」
とここで書けないようなことが、バンバン繰り出される。
昔から彼は「じゃいあん的ガキ大将」だったので、何人かで集まると
すぐに「わし、わし、」とワシイズム全開で威張ってしまうのが玉に傷なのであるが、
彼の仕事に対する情熱はハンパではない。
さらに目立ちたがり屋、サービス精神旺盛！
プロってのは、こういうもんだ。と思う瞬間なのだ。
いや、しかし、いろいろ大変だな。K君も。。。