すっかりL7 REALHIPのパンツのシルエットが
気に入ってしまったShou君。
まず一本目がこれ↓
柿渋塗り仕上げのデニム。
このパンツの特徴は何と言っても「超ローライズのブーツカット」
こういったラインは例えばLevisをはじめ、そこいらのナショナルブランドでは
まず、見つけることが出来ない。
「腰履き、腰履き、」って連呼してるにもかかわらず、だ。
このL7のデニムは残念ながら万人受けしません。
がしかしだ。
ピッタリとハマッテしまい、気に入っていただけたら、
何回でも繰り返しはいてしまいたくなる。
そういうシルエットだ。
そういった販売方式をここ数年、他のデニムメーカーは採用していない。。。
ように感じる。
別にいいけどね、そんなの。
それだったらその時期にピンポイントな企画モノを作ってくれれば、
オリハシは問題ない、そしてLevisや他のナショナルブランドの心配なんて
正直しているヒマは、ない。
話を戻そう。
で、この春のL7 REALHIPのデニムは
洗いと加工、ピンポイントでの汚し+ピンポイントでのケミカル。
及びピンポイントでのダメージ。
そして注目して欲しいのが、このポケットの作りだ。
かなりきれいめ路線のスタイリングにはもってこい!
のラインとディテールなのだ。
いいね、この繰り返しがファンを作っていく。ということを
企画者はよく心得てる。
さすが!なのだ。