先に言っておくけど、昨日はまったくのノンアルコールDAY。
そうです、オリハシだってそういう日がちゃんとあります。
まずは前置きしといて、
さて本題。
ワイルドな食べ物といえば。。。オリハシが迷わず思いつくのはこれだ。
オリハシが無類の「鳥」好きであることは、賢明な読者諸氏の皆さまならば
すでにお分かりのことだろう。
これはもろに鳥もも肉の唐揚げなのだ。
侮ってはいけない。でかいぞ!これは。
(少なくともオリハシの手のひらの1.5倍はある。)
しかもだ、これだけの厚さとデカさならば、どこかのこ箇所に
赤くなっている部分がありそうなものだ。
また、逆に「ん?なんだか堅いな~」という部分があっても
よさそうなものだ。
が、しか~し!なのだ。
この「鳥きん」さんのこの「もも唐揚げ」はまったく予想を裏切られる。
めちゃめちゃジューシーなのだ。
オリハシは鳥きんさんでこの「唐揚げ」を食べるとき、
およそ6~7分の間、まったく会話することなく、
脇目もふらず、むしゃぶりつき、軟骨に至るまですべて完食する。
一心不乱とはまさにこのことをいうのだろう。
気分は縄文時代の原始人なのだ。
ちなみに、付属のレモン汁にニンニクがたっぷりと入った液体をたっぷりとかける。
そうすることで、あら不思議!?脂もさっぱりと頂けるのである。
昨今の和食系ダイニングや、豆腐料理、
また、一串に2,3コしか肉のついていない串焼きダイニング
などに飽き飽きしたときは、マジでおすすめなのだ。
ガツンッとくる体育会系なメシだ。これは。
これぞ「男」!
という気分にさせてくれる鳥料理はここ「鳥きん」において他はない。
いかん、つい文体もワイルドになってしまった。
あ~うまかった!