Styling log

2005年5月30日(月) 「好き」の底力

昨日はちょいとお店を抜け出してました。
(4時間くらいかな)
またまた行って来ました。高山さんの一人芝居です。
(K君、すまない。行きたいと言ってたのに・・・)
今回は「てづかみ」というお題目。
手塚治虫の作品が高山さんのフィルターにかかると
こうなります!ってヤツで。
「ブラックジャック」「ブッダ」「雨降り小僧」・・・
手塚治虫氏の作品は正直言って名前は知ってるけど。。。よくわかりません。
だから、ちょっと不安だったんですけどね。
それはどうやらいらぬ心配だったようです。
今回も笑いあり、涙ありの2時間でした。
あ~すっきり!!勢い勇んでNakool に戻るオリハシ。
しかし!
いつもなんでこんなにすっきりするんだろう?
次回の公演は「TAIZO~一人芝居」@FANTASTIC THEATER(ニッポン放送内)
ドキュメンタリーの映画と高山さんの一人芝居の同時上映!
「地雷を踏んだらサヨウナラ」の奥山氏のプロデュース。
そう、この映画のモデル、戦場カメラマンの一ノ瀬泰三氏を
高山さんが演じるのだ。
おおおっ、こっ、これは行かねばならぬ。
その公演のインフォーメイションに目を走らせると、
そこには高山さんの鬼気迫る思いが。。。ちょっと採録。
 「・・・略・・・・誰もやらなかった、道だからこそ。”TAIZO”のように。
  一点突破。これしかない。
 ”TAIZO”という戦場のど真ん中を真っ直ぐに、あくまで正面から。
 TAIZOと私、写真と一人芝居。
 「好きなことに命を賭け続ける」
 そのたった一つの武器のみ携え、
 行き当たりドッカンで最短距離を狙ってみます。
 うまくいったら拍手でもしてください。
 もしうまく地雷”TAIZO”を踏んだら、サヨウナラ!」
と締めくくられていた。
おおおっ、そうか。
「好きなことに命を賭け続ける」・・・なかなか言えることじゃない。
でも、高山さんのパフォーマンスを考えるとうなずける。
オリハシ、自分自身がいかに甘いか!
時に自省の念にかられる。
「自分は好きなことをやってるから」と言うは安し、行うは難し。
なのだ。
もっと重要なのは、「・・・続ける」ということの底力にこそ、
「好き」という思いが宿っているのだ。
不肖わたくし、オリハシは、
高山さんの芝居にいつもこのエネルギーを貰っている。

もっと読む

Go more

Topics

新丸子の写真館「写真道場」さんとのコラボレーション企画、CRS活動としての洋服ポスト・・・etc

  • nakool style in 写真道場 2024
  • nakool style in 写真道場 2023
  • nakool style in 写真道場 2022
  • nakool style in 写真道場 2021
  • nakool style in 写真道場 2020
  • nakool style in 写真道場 2019
  • nakool style in 写真道場 2018
  • nakool style in 写真道場 2017
  • nakool style in 写真道場 2016
  • nakool style in 写真道場 2015
  • 洋服ポスト武蔵小杉 by nakool

VOICE of nakoolistお客様の声

武蔵小杉はいろいろショッピングセンターが増えましたが、やっぱりコレだなってアイテムが揃ってるのはナクールだと思いますので、これからも頑張ってください!
千葉県千葉市、30代、会社員、E様