中学時代からの友人、「Yっちん」のお父上が買い物に来てくれた。
もちろん泉心庵さんの帰り。(法政通りの和菓子やさんです。)
またまた差し入れまでしていただいた。(ありがとうございます!)
やっぱり、このみたらしとあんこのお団子はセットですね。
「Taroの夢」も好きだけど、幼少のころより食べ慣れたこの団子の味。
小学校ぐらいだったかな、Nakool に遊びにきてたころを思い出します。
そうだ、今日は「Yっちん」のバースデイなのだ。(33回目)
そういうことだったんですね?
さっそく、「Yっちん」が好みそうなシャツをオススメする。
お父様自身のデニムもさることながら、
いつも家族のプレゼントをもNakool でセレクトしてくれる。
その「小粋な」ふるまいがかっこいい!オリハシはそう思う。
小物類をプレゼントに。というのはよくある話。
「カジュアルの服」をプレゼントする。というのは、ある種冒険だったりする。
「好み」「趣向」がモロにでるからだ。
だけど、そこにおもしろさが、ある。
「え~!!こんなの着れないよ~」
という悲鳴をいかに回避し、
「おおっ、いいね!」「おもしろいね!」「かっこいいね!」
というハピネスとサプライズを喚起する。
それがオリハシの仕事なのだ。
年齢を聞き、身長や体型を聞き、好みのカラーとテイストを聞き、普段の着方を聞く。
そして見えないプレゼントのもらい主を自分の中でイメージする。
こういうとき自分自身燃えてくるものなのだ。
それが2度目、3度目になってくるとさらに加速する。
おおっ!ってことは本人喜んでくれたんだね?という絶対的事実が
オリハシを「今度はもう少し冒険して。。。」というチャレンジに突き動かすのだ。
どう?
プレゼント送る人もおもしろいでしょ?
今まで、服に無頓着だった人が、
そのプレゼントを景気に服が好きになることを想像したとき、
オリハシは至極の喜びを感じるのだ。