Styling log

今日、先輩O氏からメールが届く。
「ハウスど真ん中♪ダニーはガシガシでヤバかったぞ！！」
との報告。うううっ、やっぱり。。。CDとは違ってアッパー系だよね。
それにしてもO氏、Yellow にたどり着けて良かったですね。おめでとうございます。
昨夜は友人Yammer の新居へ。
日本民家園、および生田緑地の間近、緑溢れる周辺環境。
「ええ？ここの道、入っちゃっていいの？」
かなり細い、獣道のような路地。しかし我が漆黒のセリカくんのカーナビは
その路地の先に、ゴールフラッグを立てている。
行ってみると、間接照明で暗闇に浮かび上がるお洒落な邸宅が。。。
「おおっ、お洒落だね～」
お宅拝見に出てきそうな開放感溢れる吹き抜けのダイニングに
Kin夫妻、Kurata夫妻、地震も何のそので茅ヶ崎から駆けつけるYoshino夫妻、
大集合の我ら。
KANくんは、風通しの良いベランダ脇でスヤスヤ夢の中。
新居＆出産お祝いの久々大集合に歓喜の乾杯。
ゆっくりと漂うような澄み切った空気と木材をふんだんに使用し、
ソフィストケイトされた空間とは対照的に
Asahi スーパードライがおもしろいような速度で次々と空いていく。
小学校、中学校から継続する関係。
２０年以上にわたり、何かあれば「飲み」続けた。
高校、大学、社会人となるにつれ、人は様々な翼を持つ。
翼は飛翔、飛躍するイメージ。
翼があれば自由だ。
縛られれずどこにでも飛んでいける。
そしてルーツがあれば安心して戻ってこれる。
まさにここは、この集まりは自分のルーツである。それは根だ。
同じだけの時間を生きてきて、この歳になって分かったことも
たくさんある。でも、やっぱりまだ分からないことが山ほどある。
それはアタマのどこかに仮留めして寝かせておこう。
もっともっと熟成させたら、あるとき「あっ、そうか！」と膝を打つ瞬間があるだろう。
今日からお互いの現実をまた生きるのだ。
KANくん、君の誕生を心から祝福する。
君が成長し、君の父のDenimを欲しがり、この日記にたどり着き、
そしていつの日か、お年玉を握りしめ、Nakool にやって来ることを
想像するのが楽しみでならない。
根を張ろう、翼を持とう！