何度か紹介したけど、オリハシがここのブランドの靴を履いて
すでに8年の年月が経つ。
そうだ、スーツ時代から穿いている。
「カカト」が高いのが特徴だった。決してシークレッでは、ない。
だって見るからに高いのだ。
いいではないか!堂々としてて。
レディースではやれミュールやら、ブーツやら、「かかと高」は日常化している。
いいのだ、男だって高くて。
だが、すぐに分かる。かかと高いと疲れるんだね。
しかももっと細いヒールだったら大変だろうなぁ。。。と
そこでまた「猟奇的な彼女」のワンシーンを思い出す。
(わからない人はごめんね。けっこう笑えるシーンです。ベタだけど。。。)
そう思うと「whoop’-de-doo'(フープディドゥ)」も変わった。
もともとデザイン性は優れていたが、ここ数年、デニムに合わせることを
前提に企画されたものが多い・・・ような気がする。カカト高なものもあるが、
圧倒的にレザーの質とデザインが優先されている。
ドレスからカジュアルまでかなり広範囲にわたり、かつテイストを守って
企画されている。
プライスだって決して高くない。ほとんど国産なのに。
決して質実剛健なトラッドな靴でもなく、イタリアのコジャレたオヤジが穿きそうな
「なんちゃら~」っていう高価な靴でもないが、今の時代を捉えた
圧倒的な存在感は他の追随を許さない。
次はどんなのが出るんだろ?と期待させるには充分な勢いがある。
だから、今ではすっかりKawashima君のおっかけだ。
L7 REALHIP のローライズブーツカットのデニムを穿いて出迎えてくれた。
撮影はマルイ横浜店であるが、マルイの靴売り場でデニム穿いてる人も珍しい。
そうだ、彼はマルイの人を装っているが、実はwhoop’-de-doo’ の人なのだ。
ちなみにL7 REAL HIPを取り扱ってるのは神奈川県ではウチだけだよ♪
かなり目立ってました。彼、デニムは見事にクラッシュされ、洗練された
ダメージ・デニムになってました。
インナーのライトピンクのYヘンリー、そしてライトグレーのアンコンジャケットもばっちり。
で、Kawashima君が穿いてる白い靴。これが今回、オリハシ購入アイテムです。
レザーのスニーカータイプです。(写真はwhoop’-de-doo’のサイトより拝借しました。)
靴ひもまでレザーです。
で、紺のライン部分がキャンバス地になっていて、カットオフされています。
なので、穿き込むと紺の部分がどんどんほつれてくるわけです。
これにTRUE RELIGION ではやくクラブに繰り出したいものです。
汚れてくるとまたいい味がでるでしょう。
あるいは2次会程度のカジュアルなパーティなら、ブラックスーツ、白シャツ、
ノーネクタイ、そしてこのレザースニーカーってのもいいですね~