今週の「Nakool Style Collection」を見ていただけましたか?
恥ずかしながら自作自演です。
(見てない人は覗いてみて下さい。)
これからはたまに自分も出演します。
と、以前にも書いておきながらついつい怠けてまして。。。
やっぱり動くマネキンとしてはこっちにも出ないとね、いけません。
そう思うようになってきた。
初めの頃は「てめぇ好き」とか、「自分大好き」みたいに思われるのが
すごく怖かった。
だから協力してくれるお客さんにお願いしていたけど、ここまでたくさんの
人に協力して貰ってると、つい、「よしオレも!」と思い始めてしまう。
なんだかなぁ。。。見てる人が「笑ってるのが想像できる」ってのは
やっぱりおもしろい。
もちろん「けっ、こんなの誰が見るんだよ」とかそういうバカにした
見方をする人もいるかもしれない。
そういう人がいるのが普通だと思うし、いたってかまわない。
だけど、そういう人がいるだろう。と思うからこそ、自分も進んで
出ていってやろう!と思う。
「てめぇ好きなオリハシさん」って言われたっていい。
てめぇ好きで何が悪い!と開きなおることだって今なら厭わない。
自分で店を構え、自分の好きなものを提供し人が喜んでくれる。
表現するもの多かれ少なかれ「自分好き」な要素は誰だって
あるんじゃないだろうか?
でも商売の本質的な喜びは自分の好きなモノを提供した人が
めちゃくちゃ喜んでくれることにあるのだ。その顔を見るためなら
オリハシはいくらでもバカにされても、いい。
オリハシの敬愛する一人芝居の高山さんならきっとこう言うだろう。
「馬鹿で決行!」と。