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人の転機というのは突然やって来る。
時期というのはいつやってくるのかホントにわからないのだ。
思えば６年前、以前の会社をやめ、Nakool に移ったのは大転機だった。
もちろん、ゆくゆくは。。。という野心のもとに働いていたし、
大学でもそういったことを視野に入れて勉強した。
が、しかし、そのときは以前の会社でまだまだやるべき事、
やりたい事がたくさんあった。
だがしかし、今、やらなかったら、何のために今までやってきたのか？
やるなら今しかない！
そう決断したとき、父の死を悲しむ。ということより、今からNakool を自分がやるんだ。
というある種屈折した高揚感に近いものを持っていたを今でも覚えている。
そして６年目の昨年、再び転機を迎え、今に至る。
今は、転機のど真ん中。
いつも思うことは、「転機」のとき、数々の仲間たちが力になってくれた。
その一瞬、一瞬を忘れることは出来ない。
そしてまた彼等の行為は、「他の仲間が転機を迎えたときは全力で応援しよう。」
とオリハシを決心させるのにはあまりある力を持っていた。
今朝の朝刊から、思わずびっくりする記事が目に入る。
もしや？と思いメ－ルをチェックするとやはり。。。
それは同世代のめちゃタフな決断だった。
熱いモノがちょっとこみ上げてくる。
倉敷にエ－ルを送ります。
よ～し、オレももっとがんばらなくちゃっ！
遠く武蔵小杉より健闘祈ってますよ～