Igasaki くんも長いお客様だね。
どうだろ、もう7年~8年は着て貰ってるんじゃないかな。
彼は様々なテイストを着こなす。
もちろんNakool の服が100%でなないけど、
要素としてはかなりの割合をここ数年のあいだ占めているはずだ。
今年は、髪の毛を丸めて、ファッションに挑戦。
すさまじいぜ!
かなり個性的でしょ?
「え?チベットから戻られたんですか!?」と思わずオリハシも唸る。
このプルオーバーのシャツはNakool ではないのですが。。。^^;
インナーは当社別注タンク
(Igasaki 君、3枚お買い上げ!ありがとう!)
ちょっとトリッキーに見えるかもしれないが、
彼の着こなしはいつもバランスがいい。
「みんなが良いよね」っていうファッションは実はそんなにおもしろくない。
そのファッションを見てある人は猛烈によいと言う。
その人のプライドをかけてそのファッションの良さを表現してくれます。
またある人は猛烈にだめって言う。
これもその人のプライドをかけて、否定する。
こうやってファッションに人を動かすような要素を含んでいて、
見た人がどきどきして、何か言いたくなるようなファッション。
そういうファッションを提案出来る。それも楽しさの一つなのだ。