Katsuya がやってきた。
そう、I, Katuya くんです。(ここで笑ってる人、約数名・・・)
綱島方面に仕事でやってきたそうだ。
帰りに時間調整というなのサボリ、いや、お買い物に立ち寄ってくれるとは、
なんとありがたいことか!
グレ-のスラックス(?)にライトピンクのボタンダウン、赤×紺系統の
レジメンタルタイ、そして金ボタンのブレザ-姿で登場する彼。
「う~む、ちょっとトラッドすぎないか?!Katsuya!」
そもそも彼は大学時代からトラッドな男なのだ。
ぜんぜん変わってない。。。
っていうか時が止まってるな。。。
スキ-サ-クル?愛好会?に所属していた彼は、
アウトドアブランドとトラッドを掛け合わせたようなスタイリングだった。
そういうオリハシ自身もそのテイストが大好きだったので、
昔話に花が咲く。
でも、今は着ないなぁ~ ぜ・っ・た・い・に!
がしかし、トラッド派をなめてはいけない。
彼らは色づかい、着こなしにかけてはものすごくジョウズなのだ。
黒・白の世界はさわやかさがなくて着ないだけ。
着させたらけっこうハマッたりするんだね、これが。
10年ぶりにジ-パンを購入する彼。
(やっぱり2児のパパともなるとつらいね。。。)
が、しかし彼の奥様はかの!伊勢丹の販売員である。
ここで気を許してはいけない!
かなり気合いを入れておすすめしたのがこれだ!
Levis BLACK 05002-0315 ダ-クエッジ
ロ-ライズ、ゆるめブ-ツカット。
しかもブラックというのがミソだ。
経験的にいえることは、ブラックデニムというはチョットム-ディ-な
世界への入り口、導入としてはかなり使えるアイテムなのだ。
ジッパ-も★マ-クのこだわり。
こういった細部、ディテ-ルにこだわったものならば、
伊勢丹の奥様も許してくれるはずだ。
グレ-のスラックスをこのデニムにチェンジするだけで、
急に「今」っぽくなるから洋服って不思議だ。
紺のブレザ-はまた今、トレンドになりつつある。
いわゆるプレッピ-と言われるスタイル。
そもそも着こなしジョウズなKatsuya、なかなか様になってるぜ。
「4~5万のジ-ンズ買わされるか?と思って冷や冷やしたよ。。。」
と言う彼。
ま、こんどはそっち方面ですね。TRUE RELIGION ね。
Katsuya, こんな感じで、革靴、白シャツ、ベルト見せ で着てくださいな。
また、待ってるぜ!