昨今、何かと話題の尽きないこの赤いポスト。
オリハシの大先輩、某I村さんよりの頂き物。
かなりでかいよ!身長30cmはあります。
そして、投函口をよく見ていただきたい。
わかるでしょ?大量の小銭が詰まっていますね?
満タンなり。
昨年12月から丸10ヶ月、満タンになりました。
基本的に貯金は「麻痺」である。とオリハシは考えます。
その日、一日であまった小銭はそのすべてをこのポストに投じてきました。
つまり、一日で使い切った!と自分に思わせることから始まります。
だから、小銭が500円玉で3500円あるときもあれば、14円しかないときも
あります。
その金額の大小に関係なく、一日であまった小銭はすべて使いました。
と思うわけです。
いくら入ってるかなぁ。。。うひょひょっ!楽しみ!
そして、また大胆に使います。
貨幣は退蔵させてはいけません。
貨幣の本質はかの岩井克人氏の「貨幣論」で論じられてるとおり
「ものの交換を加速させること」です。
言い換えれば、「モノの交換を加速させるため」に貨幣は生まれたわけです。
だから消費じゃないんだな。
それは交換なんだよ。