Styling log

2005年9月30日(金) 丸仙~塩中盛り・チャ-シュ-・卵~

我が社、経理の担当Sくんの月一回のお楽しみ。
それが丸仙さんの「支那そば」。
今月もこの月末を楽しみにしていたことでしょう。
(そして、Nakool での買い物も。)
仕事としてはけっこう楽しいよね。そういう決まった楽しみがあると。
というわけで、オリハシも月一回は必ず丸仙さんでラ-メンです。
丸仙さんについては、これまで様々な雑誌やインタ-ネットでも
紹介されているので、オリハシが今更語ることもないのですが、
幼少のころより、食べている味としては、
やはり武蔵小杉で誇るべきお店だと思っています。
で、わたくしの大好物はこれ↓
a0037979_19505912[1].jpg
塩です。塩。これにトッピングでチャ-シュ-・卵ね。
もちろん、支那そばやネギミソも好きなのですが、
その昔、「どさん子ら-めん」だった時代よりのファン・オリハシ。
この塩と味噌に関しては、当時の面影が移ろい宿るアイテムなのであります。
支那そばをいただく場合には、中盛りにして、チャ-シュ-をトッピングします。
そう、チャ-シュ-が好きなのであります。
あまり言われてないことですが、丸仙さんのチャ-シュ-は
かなりレベル高いとオリハシは思っています。
そして、ネギ味噌をいただく場合には、ギョ-ザを一枚注文し、
S君と半分づつ頂きます。
そうです。これもあまり言われてませんが、丸仙さんのギョ-ザ!おいしいです。
お昼に食べてもニンニク臭くならないのもいいところ。
これは、私の弟の友人、Amano氏が言っていたことですが、
(彼は10年以上にわたる大の丸仙「ネギ味噌」ファンです。)
「兄じゃ、ネギ味噌ってカレ-のスパイスが入ってるんじゃ。。。?」
(彼はオリハシのことを「兄じゃ」と呼びます。)
なるほどっ!それってあり得るかも!?
だって、昔「どさん子」時代、カレ-ラ-メンってあったもんね!
などと、勝手な妄想で、酒のつまみになるくらい丸仙さんは話題になります。
余談ですが。。。
以前、ロ-ソン法政通り店があったころ、
夜な夜な、オリハシが買い物にいくと、丸仙さん、いつも後かたづけと、
掃除、そして仕込みに入念です。夜の2時過ぎですよ!
「あっ、こんばんわ!」と言いつつも我が身をいつも自省しました。
そして、次の日の朝には銀行で「おはようございます!」と出会ったりするのです。
一体いつ寝てるのでしょう?
そうだ、このバイタリティ-と努力が丸仙さんの人気の秘密なのです。
何度、丸仙さんに深夜出会い、「おれ、何やってんだ!」と自省し、
お店に帰り、電気をつけ、ディスプレイやレイアウトの変更を
朝方までやったことか!
努力の継続性をいつも教えられ、刺激になっています。
他の地域から人を呼べる力。
それは常に熱心であること。それなのです。
オリハシはそんなにラ-メンを食べ歩き、
また、味に詳しいわけではありません。
でも、丸仙さんのラ-メンはやっぱり誰がなんと言おうと
おいしい!のであります。

もっと読む

Go more

Topics

新丸子の写真館「写真道場」さんとのコラボレーション企画、CRS活動としての洋服ポスト・・・etc

  • nakool style in 写真道場 2024
  • nakool style in 写真道場 2023
  • nakool style in 写真道場 2022
  • nakool style in 写真道場 2021
  • nakool style in 写真道場 2020
  • nakool style in 写真道場 2019
  • nakool style in 写真道場 2018
  • nakool style in 写真道場 2017
  • nakool style in 写真道場 2016
  • nakool style in 写真道場 2015
  • 洋服ポスト武蔵小杉 by nakool

VOICE of nakoolistお客様の声

10代から通うようになり、30代に入った今でもナクールでしか洋服を買ったことがありません。僕にとってナクールは「癒しの場」であり、個性豊かなナクーリスト(ナクールの常連さんのこと)と出会う「集いの場」であり、まさにオアシス的な存在です。 洋服と酒と人間をこよなく愛す、店主のオリハシ兄貴にもいつも元気をもらっています。
川崎市川崎区、30代、会社員、T様