今日もラグビ-つながりな話題で申し訳ないが、
Imamura さんが来た。(こういうときは結構重なるんです。)
ちょうど接客中のオリハシの姿を見て、
「今日、また出直してくるから。。。」
と言うことは、よほどのことがあるのか?
ちなみにImamura さんは新城高校ラグビ-部の大先輩。
卒業後、我がチ-ムを率いて30年以上たってるのかな?
ちなみに新城高校ラグビ-部の部員は卒業後、
OBのクラブチ-ムに自動的に入ることになるのだ。
その名も「トヨフククラブ」という。
創部したときの顧問の先生が「豊福先生」といったらしい。
(ちなみに美術の先生だったそうな。。。)
「はぁはぁ、おおっそうですか~」
どうやら、そのOBチ-ムのジャ-ジを新しくするらしい。
で、ロゴのデザインについてオリハシの意見を聞きたかったらしい。。。
いやぁ、わたくし、ここ数年試合に出てないし、これからも出れる状況じゃないし。。。
ま、無責任なことは言えないけど。。。
シンプルでいいんじゃないですか?
と、いいつつもサンプルを見せて貰う。
想像はしていたが、明らかに昔の素材とは違う。
ポリエステルのミニワッフル素材。
強撚糸なのでかなりの光沢感があり、
おそらくサッカ-のそれよりも肉厚凹凸素材である。
すごいな。これ。
これ着るだけで、50mの早さが、o.1秒は縮まる気がするのは
オリハシだけではないだろう。だって軽いんだもの。
しかも半袖なんだ。
そういえば、「チラッと見る」ダイジェストでも
こんなような素材だね。
これでもImamuraさんに言わせると、最先端ではないらしい。
オリハシの押入の一番上、そして奥に眠っている数枚のラグビ-ジャ-ジ。
そのすべてはもはやオ-ルドスタイルである。
そうかぁ。
こうやってキャッチアップしていくことをあきらめていくんだ。
気づくと遅れている。
と言うのが洋服だろう。
日々、ス-ツをまとい、たまの休日はジャ-ジ・スタイルということ
を続けていれば、簡単にこういった状況に陥るはずだ。
「オリハシ、おまえどうする?買うか?」
一枚¥5500-。決断する。
「じゃぁ、一枚Mサイズを、7番でお願いします。」
Imamura さんは苦笑しながら「2番だろ!」
ベッドの中で、そのジャ-ジの感触を確かめ、
チャッチアップすることが楽しみでならない。
快眠できそうだ。