はい、オリハシと同級生で玉中出身のかた。
本日、Kurata夫婦にめでたく第一子が誕生いたしました。
男子です。2630gって言ったっけか?
母子共に健康なり。
どうぞ、Yっちんに連絡してあげてください、みんな。
出産前後のおもろい話が拝聴できますよ。
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さて、
昨日の物語の話とめでたいつながりで思い出したことがあってさ。
先月結婚した高校の同級生Wataruくん。
その奥さんのKeiko さんを初めてNakool に連れてきてくれたときのこと。
「どうも、はじめまして。」とオリハシ。
すると、ちょっとはにかみな笑顔で、「実は初めてじゃないんですぅ。。。」と彼女。
え?なんで?
聞けば、ふむふむ、なっ、なるほどぉ~!!
同じ会社のWataru君をどうしても射止めたかったKeikoさん。
サプライズなプレゼントをどうしても贈りたかったそうな。。。
いつも、Wataru君が着ていたり、身につけていたりするモノがいいなぁ。
と思っていたらしく、
しかも、Wataru君は「服はNakool でしか買わない」という情報を得るに至ったわけです。
Nakool ?
何それ?どこそこ?
って言うのが本音だったんでしょう。
でもね、探し当てて、やってきたのです。遙々武蔵小杉まで。
(もちろん、本人はあかさないので、オリハシは記憶なしです。)
プレゼントがNakool の包装だったときのWataru君の狼狽ぶりは
想像するに難くないね。
そりゃ、あ-た!男たるモノ、そんなことされたら落ちますよ。陥落です。
そうだね、あとの殺し文句、教えようか?女性読者のために。
「あなたの才能が好き、あなたには才能があるわ、
私にはわかるの。。。」(ちょっと上目遣いで。。。笑)
これだね。かなりな確率で男は落ちます。
それでも落ちなければ、最終兵器、「ルックスを誉める」です。
「性格が好き」っていうのはあまりオススメしません。
なぜか?だってほとんどの男は「自分の性格はいい」と勝手に思っているから。
「ルックス、容姿」はその逆がほとんどです。
あれ?なんの話だっけ?
そうだよ、めでたい話だった。
二人が出会い、つきあっていくプロセス。
その道中には様々なハッピ-があるんだろうけどね。
その「物語の一端を担える」というのは、商売をしていてほんとによかった!
と思える瞬間なんだよね。
忘れられない一着。
一着でも多く、そういう服を届けることがいいな。
そういう服がありますか?
その服に良質な物語が宿っているんでしょうね。