昨夜は大のお気に入り、高山広さんの一人芝居を見に目黒「Midnite hour」へ。
うむ、よく考えてみたら、
Bar Live での一人芝居って一体どんな?
そう考えてる読者も多いと思う。
高山さんは畳一畳、いやさ、半畳のスペースがあればどこでも演じてしまう。
という人並みはずれた御方なのであります。
以前、「どうしても行きたいから!観てみたいから連れてってください!」
というKato君からは
「オリハシさん、今日という日を一生忘れませんっ」と言わしめた高山ワールド。
それだけ、インパクトがあるのです。
「インパクト」なんて言葉じゃ生ぬるいな。。。そう、突き抜けちゃってます。
昨夜、初めて連れて行った姉弟の2人も度肝を抜かれた様子。
お姉さんのほうは、一人芝居好きでかのイッセイ○○○さんの公演にも足繁く通う玄人なのだ。そのお姉さんすら、観劇後、涙をぬぐいつつこういってました。
「すごいっ、イッセイ○○○さんよりも私は好き!温度差がありますよっ!
笑えて泣けるなんて思ってませんでした。」と
さらに本日、メールもいただく。
「高山広さんのライブ、想像以上にやられました。
嬉しい裏切りでした! あの距離でありながら芝居が始まったとたん高山さんの周りの 空気がガラッと変わり、あっという間に引き込まれました。
これから高山さんをストーキングすること確実です。」との酔狂っぷり。
オリハシにとっても至極嬉しい言葉だ。
そうだ、やっぱりそういう温度差って、あるタイプの人間にはどうしようもなく惹きつけられるんだよ。
それはお店の品揃えでいつも考えること。
かっこいいだけじゃなく。。。アホっぽいのもあったり、とかね。
振れ幅が大きいほどいいんだよな~
それと、もう一つ。
終わった後に、高山さんも一緒に混じって飲んで頂ける。というのが心憎い。
まさにバーライブならではで、毎回楽しみなのだ。
いつも最後に汗だくの高山さんはこう締める。
「あとはみんな、狂ったように飲んでくれっ!」
そう言われ、まさにそのご本人を目の前にしたら、狂ったように飲まないわけにはいかない。
狂ったように飲んで、午前3時。こんなふうにできあがりました。^^;
(with高山さんです。)
やばい、目が。。。
つうか、ヒゲの伸び具合が、長期に渡って飲み続けた何よりの証です。
狂ってるな。。。
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高山さんについての詳細は→高山広WORLD
→NON GATE THEATRE