Styling log

大学時代の友人F君が我が川崎市に引っ越してきた。
そう、あのディズニーのF君です。通称Rオくんです。
たぶんここで多くの友人たちが、え？どうした？
と思うかもしれない。
だってどこから越してきたかというと東京のど真ん中「新宿」から
越してきたのだ。歌舞伎町から徒歩で実家に帰れる人間に出会ったのは後にも先にも彼しかいない。間違ってはいけない、借りてる一人暮らしのマンションとかそういうものじゃない。家族が住む実家である。。。
ま、川崎市と言っても梶ヶ谷ね、田園都市線です。ハイソな。。。だんな、ペントハウス調で、とてつもないマンションらしいですぜ。ひそひそ。
圧倒的にご近所になったので引っ越しお祝いを武蔵小杉にて開催する。
同じゼミで同期だったToshiも参加。
スシ好きなF君とムサコ飲みの時は必ず「びっくり寿司」なのだ。
ここはチェーン店なのにごく普通のカウンターがあって回らないお寿司やさん。ちょっと異色な感じですが、そこが何とも小杉らしいお店。深夜でもけっこう混んでます。ま、他に店がないから。。。ということもありますがね。
我らの特等席は、奥のテーブル席。
「座敷どうぞぉ～」なんて言われても、お構いなくテーブルに座りたがる我ら。
テーブル席には、細かくメニューが掲載された一枚のオーダーシートがある。
旬な時事ネタは手書きで書き込むスタイルになっている。
F君はペンを片手にそのオーダーシートを食い入るように、いや、穴が空くほど見つめる。ちょっと話しかけづらいときさえある。でも、ま、彼に任せておけばノープロブレムなのだ。
いきなり握りにはいかない。
刺身から初めて、サラダ代わりのカッパ巻きや、山葵巻き、ゴボウ巻きなどをつまみつつ、（あ、穴きゅうもいいね。）ビール片手にクダをまく。（笑）
F君とToshiは約１年ぶり、はい、我がゼミ某長さんの、そう、あの六本木以来、というわけでお互いのお仕事についてのトークが展開される。
それにしても、Fくん、いろんなことを良く知ってる。
何かを知りたければFくんに聴け。であるのだ、オリハシの中では。
彼に勝っている情報というのは恥ずかしながら「ファッション関連」のことだけだ。
あ、あとClub情報。。。音楽の。
まぁ、それ以外の情報、古今東西の時事ネタだったら、お酒さえ与えておけば蕩々とお話ししてくれるのであるから頼もしい限りである。
（たまにオリハシがひそひそメモっているのは、あまりバレてないようだ。）
さて、ビールから緑茶ハイに代わるころ、二度目のオーダー。
今度は握りです。
しかし、ここで、Toshiがどうしても！というネタを彼だけに。

穴子、そして、うなぎ。意外とおいしそうでびっくり。
で、まぁ、こんな感じで↓３人でパクパクいただく。

これで、緑茶ハイが何杯も空くところが恐ろしい。
月一定例会の頻度が上がらないことを祈るばかりだ。