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2006年12月1日(水) かぶをあげろ。

34年間、さまざまなプレゼントを頂いたが、
こんなのは初めてだな。
「かぶ」くん。(額縁を外してスキャンしたんで、上が削れてますがご了承くださいね)
a0037979_20111659[1].jpg
「ますますかぶをあげてくだい!」
との意味が込められているそうです。(笑)
一心不乱で描いて、めちゃ集中して楽しかったそうな。
おおっ、そういうときって楽しいよな。
例えば、昔ラグビーやってたころ、そんな経験があるよ。
今、あるかな?そういうこと。
お店にいるときって、いつお客さんが入ってくるか分からないから
なにか作業をしながらでも常に意識は入り口を意識しているな。
あるいは、2人、3人を相手に接客しているときも、
一人と会話してるのに、
「あっ、あの人は今、あのデニムを見てるな」とか
考えてることがあるし。。。(笑)
ま、でも、店内すべてに意識を集中している。
と言えば、それまでだけどね。
細部に入って、さらに引いて全体を見る。
もっと、もっと細部に入っていきたい!っていう欲望の首根っこを
つかんで引き戻す。
そんな感覚かな。かっこよく言えば。
それにしても、やっぱりうれしいな。
なかなか出来ないよ、自分の描いた絵をプレゼントするなんて。
よし、
将来、上場するまえに「一株」謙譲しましょうかね。
いや、その前にこの「かぶ」に値が付くか。
どちらが先かな。

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新丸子の写真館「写真道場」さんとのコラボレーション企画、CRS活動としての洋服ポスト・・・etc

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VOICE of nakoolistお客様の声

10代から通うようになり、30代に入った今でもナクールでしか洋服を買ったことがありません。僕にとってナクールは「癒しの場」であり、個性豊かなナクーリスト(ナクールの常連さんのこと)と出会う「集いの場」であり、まさにオアシス的な存在です。 洋服と酒と人間をこよなく愛す、店主のオリハシ兄貴にもいつも元気をもらっています。
川崎市川崎区、30代、会社員、T様