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2007年1月9日(火) 批判したくなったときは。

年末年始に読んだ本の一つ。
村上春樹が人生で巡り会ったもっとも影響を受け、もっともたいせつにしていた小説。
greatgatby.jpgグレート・ギャッツビー
著:スコット・フィッツジェラルド
訳:村上春樹
村上春樹があとがきで書いている。翻訳というのは「賞味期限」がある。「不朽の名作」はあっても「不朽の名訳」というものはない。と。
そうなのだ、この小説は不思議と古典を感じさせない。純愛、いや偏愛にも近いギャツビーの一途な思いとストーリーのせつなさ、悲哀は、どこか今の現代にも通じる。。。豪華で派手なパーティーは「なんちゃら族」を思い浮かべてしまうのは自分だけだろうか?まさに今、このとき絶妙のタイミングでの新訳。だと個人的には思う。
と、まぁ、内容はオリハシがどうこう書き立ててもね、あまり参考にならないでしょうから一言、「おもしろいっ!」
この小説の一番印象に残ったフレーズ。
冒頭の部分。
—「誰かのことを批判したくなったときには、こう考えるようにするんだよ」と父は言った。「世間のすべての人が、お前のように恵まれた条件を与えられたわけではないのだと」—
うん、美しい。

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ナクールで服を買うようになる前は「正直、服なんてどうでもいい」そう思ってたし、「(服装で)人の目なんか気にしません」という自分でしたが、「他人への気遣いって側面があるよなぁ。」と考えるようになり服に対する意識が180度変わりました。
川崎市中原区、30代、会社員、K様