1月のお休みの日を確認して頂けたでしょうか?
明日、11日(木)はお休みします。
今日はnakool style collectionを更新しました。
どうぞこちらも覗いてみてください。
いつもモデル出演を協力してくれるお客様、ホントにありがとうございます。この場を借りて御礼を。。。というかホントにオリハシのために人肌脱いで頂いて、いや、実際には着て貰っているが。。。
このオリハシの思いをちょっと書いてみたいと思います。
いやそもそも「こういうことしたら意外に嬉しいんじゃない?」というオリハシのもくろみもありました。それに見てるほうだって雑誌の浮世離れしたモデル、いや言い過ぎか。。。つまり何を着てもお似合いになる方々の着装感は見慣れてるわけですよ。
普通の人が等身大にどうやって着ているのか?という地に足のついた着方という方法がある。
ということをオリハシはナクールでやっていきたいのだ。
お節介だろうか?
うん、確かにそういうとらえ方もできる。
売ることだけが仕事なら、そのあとはどうやって着たって本人の好きずきだろう。
うん、確かにそうだ。別にこのスタイルを強要するつもりな毛頭無い。
多様性を認めるところからしかファッションは始まらない。
でもね、多様性を認めつつセレクトするっていうのはホントにしんどい作業なんだぜ。
話をもどそう。
はて?この服、勢いで買ったはいいが、どうやって着るのか?
そういう人が多分いるだろう。
という想像を巡らすことも専門店の立派な仕事の一つなのだ。
いや、むしろそこに突入していって初めて専門店と呼ばれるのではないだろうか?
似合いもしない、これみよがしなスーパーブランド?
言ってやればいいんだ。「それがどうした」って。
いやいや、ちょっと言い過ぎましたね。今日は。
どうしたんだかね。
全体的なスタイリングとは別に
「この服は着たらどんな感じなんだろうか?」
という疑問も沸いてくるな~って思ったのでRECOMMENDの各アイテムから「着装感」として逆にリンクも張ってあります。
是非、そっちも参考にしてください。
ちなみに、この「~感」っていうのはアパレル業界ではついて回る言い回しです。「着装感」、「サイズ感」、「生地感」、「ダメージ感」、「リメイク感」、「凹凸感」、「透け感」・・・やっぱり「感覚」の世界なんだな。って痛感します。
理屈じゃないんだよね、「~感」なんだ。
それをいかに言葉に置き換えていくか?
それも我がお店の使命であったりするんだね。
やることは多いぜ。