春と秋になるとやっぱりと言うか、宿命的に欲しくなるアイテム。
そういうのってありますか?
Daiki君の場合はプリント系のシャツ。
通算5枚目かな。
デニムはRock&Republic→こちら
真夏までいけるコットン100%のボイル生地。
そして、ペイズリーモティーフのプリントをのせた大人っぽいシャツ。
→L7 REAL HIP
Daiki君はこの春2枚目のプリントシャツです。
1枚目はGROSBECのシャツ。今まではほとんどGROSBECのシャツをセレクトしていました。GROSBECのプリントシャツの特徴はすべて白場ベースにプリントのモティーフカラーだけを変えて色展開するところにあります。これは半袖Tシャツにも多く見受けられるGROSBECの大きな特徴の一つです。
今回、Daiki君は初めてL7 REAL HIPのアイテムに挑戦。
こちらはシックでムーディーな雰囲気があります。
「かっこいい」と言われるものの中でもより「色気」を打ち出したアイテムです。
周知の通りかも知れませんが、同じプリント系のシャツでも雰囲気は微妙に違うし、着る人によってそのシャツが持つ個性のクローズアップされかたも変わってきます。
「実家に帰って、なんとなく親父のクローゼット開けたら、花柄とか、プリントシャツがたくさんありましたよ~笑」
おおっ、なるほど、血統ですね。
気付いたら自分の親と同じような好みで選択している。
ということも多いかも知れません。
自分が気付いてないだけかも知れませんよ。
オリハシの場合は早い時期から親父みたいな格好したいなぁ。。。って思っていたしね。もちろんオリハシの場合は特殊かも知れません。
大学生ぐらいから、「あぁ、もうちょっとこーいうのもナクールでやったらいいのにな。」と思うようになりました。
そのあたりが先代とのギャップでしょうかね。
でもオリハシが変えていないのは販売方法とか、商売の哲学みたいなところ。それはまさにその人の生き方みたいなものです。
きっと自分も一人の人として惚れた部分があったのだと思っています。
もちろん話し合ったわけじゃないですけどね。
なんだか理解できる気がするし、その先に何を見つめていたのか想像していきたいと今でも思っています。
これ以上話しだすと終わらないので、その先は別の機会に。(笑)
Daikiくん、いつもありがとう!
こんど、一枚シャツ持ってきて見せてください。
比べてみたいね。系統を。(笑)