Styling log

先日、入荷したばかりのTシャツ。

バタフライ・モティーフのTシャツ裏表。
昨日、来店してくれたShoji君が女史へのプレゼントとしてセレクト。
うん、けっこう小振りなんでちょっと上背のある女史ならばさらっと着れてしまうだろうバタフライモティーフT。
Shoji君にバックプリントの英字が実は。。。というお話をする。
その話を聞いて彼は、かなり気に入ってくれた様子だった。
実はオリハシが仕入の時、気が付かなかったことがあったのだ。
表のバタフライモティーフがインパクトがあったし、泊プリントはあまり好きじゃないけど、抜染泊だし、下の転写もうまく効果を表して立体的に見えたので、「うん、これならオレも着たいな」と思って仕入れたTシャツなんです。バックもやや下位置に大胆に陣取った「LOVE & PEACE」と上部分の英字とのバランスもいいんじゃない？
といった具合で感覚で仕入れたアイテム。
「お、これ着て、club行きたいな。」くらいの感覚だったわけで。。。
入荷してきたとき、シロは複数発注してたので、じっくりと出来映えを観察したわけです。
えっ？何これ。
「We are ・・・」
えっ？
「written　by　michael　○○○○○○○　and　○○○○○○　richie　！？」
まさか？あの曲の・・・？
♪there comes a time when we heed a certain call　・・・・・・♪
あらあら、
ご丁寧に一番は各パートのアーティスト名が。。。（笑）
まったく気が付かなかった。
思えば中学生の時だったな、これ初めて聞いたのは。
もう２０年以上前。
ヒューイルイスとシンディローパーの絡みの部分が痺れたなぁ。。。
ま、名曲を若者達に伝えるってことですな。