4月17日の日記「おやじをめぐる冒険」はすこぶる反響がいい。(笑)
皆さん口を揃えて言います。「おもしろかった!」と。
やっぱりね、あぁいうネタはウケがいいですよね。
販売の裏心、店員の内心みたいなもの、オリハシの実感がにじみ出ちゃってるからね。いま、ネタっていったけど、すべてノンフィクションであり、物語なんですがね。
これからも月一くらいは「店頭奮戦記」みたいなものを書いていきたいです。だってそこまで「おもしろかったよ!」って言われると嬉しいですから。
でも、まぁ、店頭っていうのは「販売士○級」の試験に出ないようなことばかり起こるのが当たり前です。
おもしろいよ。最高に(笑)
昨日は夜、大学時代の友人tonuki氏が来店、スウェーデン帰りのお話を拝聴する。スモークチーズを頂きました。ありがとう!
お買い上げいただいたのは、STOOGEのタンクトップ。昨年からすっかりSTOOGEのファンです。素材感の良さ、上品な感じがとても大人受けしてます。かといって高すぎない価格。それが功を奏しているんでしょう。20代後半~30代中盤に人気です。(ボーダータンク ¥4800-[¥5040-税込])
閉店後は新丸子の「あぶりや○子」へ
おくさんをまじえて3人でわいわいと。。。ま、いつもの展開です。
この「オリハシ日記」に新しいカテゴリーを。
というアイデアが出ました。
「思い出の一着」ってやつで。
うん、おもしろそう。
服のスペックにフューチャーして紹介するのって「いかにも売りますっ!」っていうのがあまり好きじゃなくて。。。
その服を着る人、人に焦点をあてているのがこの「オリハシ日記」の特徴です。そこからもう一歩進めてみたくなってきたんです。
その服を着た人の「物語」です。
実際にはかなりそーいう「服の物語」を綴ってきてはいますけど。。。
だけど、もっとたくさんのナクーリストから話を聞きたいっ!って思うわけです。。。
オリハシが直接お客さんに聞いただけでもたくさん服にまつわるエピソードがあります。
・海外留学先でCoolest International Studentに選ばれた。
・合コンで褒められた。あるいはダメだしされた。
(某メジャーDJの合コンは全員がそのDJと同じ体型だったそうです。。。「え?どなたがF○○?」みたいな。。。関係ない話で申し訳ない。笑える人は笑えますね。)
・キャバクラで褒められた。
・彼女に褒められた、あるいはダメ出しされた。
・彼女に「またオリハシさんに乗せられて買っちゃったんでしょう。」と言われた。
・おばあちゃんに褒められた。
・電車に乗ってたら急に見知らぬおばあさんに声をかけられて「あなたは日本人の心がわかってるわねぇ~」としみじみ言われた。(その時、空を着てたそうです。)
・会社で「○○さん、そのジーンズ高いんだから、丁寧に穿いた方がいいですよぉ~」と注意された。
・結婚式の二次会でその手の業界の人に褒められた。
・奥さんに「あんた、私のこと笑わせたいの?」と真顔で言われた。
・会社でスカーゲンをしてたら、「○○さん、そーいうの知ってるんですね。」と若手に言われた。
・ナクールで購入した服をプレゼントされて彼女に落とされた。。。
などなど。。。
たくさんあります。
今、読んで、「あっ、これオレのことだ。」と思ってる人いますね。
モデル出演はちょっとなぁ。という人もこれだったらおもしろいんじゃないですかね?
うまい具合にアレンジしますので安心してください。(笑)
服って自己満足で終わってしまうことも多いけど、こういうエピソードが絡んでくると忘れられない一着になっていくのです。
大募集ですな。