一昨日に続き営業マンシリーズ。
今日は、BY TASSの代わったばかりの営業マン、M君。
「オリハシさん、これは売ってくださいね!ボクが一枚一枚、スプレーで作ったんですっ。」
まさに思い入れのあるTシャツだな。
いいじゃないか!そーいう思いはどんどん言ってくれ。
ブログに紹介するから。
ステンシルとは、図案にあわせてコンピュータで作成したカッティングデータを基に、カッティングプロッターを使って適当な素材を切り抜いたマスキング材です。
これをTシャツのボディにあてて、その上から塗料をスプレーすると、切り抜かれた部分が着色されます。この型枠を複数使用して重ね塗りをすることによって、一つのTシャツができあがります。
もちろん、仕上がりも一枚一枚、微妙に異なります。ハンドクラフト感覚というか、ずばり手作業なTシャツです。
M君、何百枚作ったの?(笑)
シロ、クロでちょっと雰囲気も違いますね。TASSお得意の柔らかくしなやかな、クタクタ感溢れるUSAボディを使用したTシャツです。このシリーズも数種類入荷してるので、明日のRECOMMENDにはアップできると思います。
彼は24歳だが、販売の経験も2年ほどあり、とても感覚がいい。何の感覚か?と言えば、「人」に対する。ということだ。それ以上言葉ではうまく説明できない。
取引先メーカーの人もこのブログをチェックしている人はたくさんいますね。オリハシがこの場で伝えきれていないこともたくさんあると思います。もちろんベストを尽くして、伝えようと思っているけど。
自ら、「この服はこんなにかっこいいんだ!」ということをメーカーの人にもして欲しいな。と密かに思っているんです。
着てくれている人とダイレクトにコミュニケーションできる場所がどこにあるだろうか?
なんて、そんなロール(役)もできたらいいな。ってずっと思っていたんですよ。
どうですか?メーカーの皆様。
M君をきっかけに。。。(笑)
彼は以前のSHOPでSKAGENも取り扱っていたようです。
「あっ、SKAGENも取り扱ってるんですかっ!ボクもしてますよ!いいですよね?SKAGEN!アパレルの間で流行ってますよ~」と、腕を見せる。
シャッターチャンスは逃さない(笑)
さぁ、TASSのM君、渾身のステンシルTEE、いかがですか?