つい最近の読売新聞の夕刊からの写真です。
「伊の赤、オレ流」という見出しが目をひく。
イタリア人は紺のブレザーや、黒のジャケットに赤パンを合わせてドレスアップをする人が目立つ。とのことだ。
情熱(パッション)の赤、キリスト教社会では、赤は愛を、青は智を象徴すると言います。
う~む、いくらちょいワルおやじって言ったって、日本のおやじにはなかなか難しいよね、赤パンは。
でも、20代後半~30代中盤のコアなナクーリストならば、赤パンもワードローブの一つに加えていいのではないだろうか?
「ジャケット+ブルーデニム」のスタイリングがここまで定着してきたら、次は色彩感覚で差異性を求めてもいいのではないだろうか?
ドレスアップでいくなら、写真のように、白シャツ、黒ジャケ、革靴、レザーバックで渋く。
カジュアルでまとめるならば、カーキ(オリーブ系)を取り入れてもいいと思う。赤とカーキはなかなか相性がいい。
それにレザー系サンダルを合わせるとよりカジュアルだね。
写真のように発色の強いスカーレットな赤よりはやはりちょっと黒っぽくまとまった赤デニムなどいかがだろうか?
L7 REAL HIPの定番Wパイピングの赤デニム。(¥17800-[¥18690-税込])
L7定番のダブルパイピングパンツのカラーデニム版です。ステッチは20番ステッチを使用し、脇には携帯ポケットが付いているのが特徴です。
後加工カラーデニムに染めを加えて色に深みを出し、さらにSTONE WASHであたり感を出し、サンドブラスト、ダメージ加工を施しています。
どうでしょう?
こんな感じで、渋く赤を取り入れてみては。。。
写真のおじさん、かっこいいよね。
なかなかここまで行くのは難しいか。