今日で36期が終わる。
あっという間だが、一年間、振り返れば実にたくさんの判断を下してきた一年だった。けっこう長かったな。
仮店舗に移る前の6/20の決算、33期の数字よりも微増で着地する。
結果、この着地だが内容は3年前と全く違うものとなった。
これはオリハシ自身がやってきたことを如実に表すものだ。
喜んでいい部分の判断は、ここから数年をかけてより強固なものにしなくてはならない。また予想外の部分も浮き彫りになってきた。
当座、明後日からの一年はホントに大事な一年である。
でも、とにかくこの再入居までを見守り続けてくれたたくさんのお客様に感謝したい。
本当にありがとうございました。
服に限ったことではないだろうが、お店の経営って本当に難しい。
あっちを立てればこっちが立たず。
調子に乗れば足元をすくわれ、気分が落ち込めばとめどなく連鎖する。
ゆれるよりもゆれない方がよいけれど、ゆれないことはすなわちとどまること、そして流されること。ゆれるなかにこそ、まっすぐにすすむ道もひらけてくるのである。(By 松下幸之助@「続道をひらく」)
また明日から一歩一歩進んでいこう。
やるぞっ。