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2007年9月7日(金) 武蔵小杉ってこんなに。。。

昨日は台風直撃でしたね。
そう、休んで正解木曜日。2週間ぶりの休みも倉○くんの電話で起こされる。。。あれっ?で、用件聞いたっけか?
もそもそ寝床から抜け出し、シャワーを浴び、準備を整え予約を入れてあった自由が丘へ。髪の毛をさっぱりカット。今度は長渕風ではなく。。。う~ん、あえて言うならポルノグラフティ・・・(笑)
いや、実際、以前、言われたことあるんですよ。似てるって。(笑)
夕方からの台風に備えて、だいぶ古株になった3番手ブーツを贅沢にも長靴代わりにブーツインスタイルで出かける。もったいない気もするかもしてない。が、5年は穿きこんでるのでさすがに中はボロボロ、踵も一度取り替えて。。。
夕方からとある勉強会のため秋葉原へ。
台風の中出かけただけのかいあって、なかなかおもしろかったです。
初めてウチのホームページを見た人は、
「え?この人、お客さんなの?スタッフじゃないの?」とか
「武蔵小杉ってこんなにたくさん、おしゃれな人いましたっけ?」とか
言われる。ある新規のメーカーさんなんかは、
「一体、何人スタッフいるんですか?」と真面目に聞かれたことがある。
ええ、気持ちはわかりますよ。
「武蔵小杉ってこんなに~」はあえて誉め言葉だとオリハシは受け取っている。
ナクールが街に貢献できることは、街の外から見たときに、
「へぇ~武蔵小杉っていい店があるね。」とか、「おしゃれな人が多いんだね。」とか、それがひいては「住んでみたいな」って思われることも立派な社会貢献の一つではないだろうか?
つまりナクールみたいなお店が存続し続けられる街というのはけっこうおしゃれな人がいるんだね。というわりと皆さんが陥りやすいピットフォールである。
オリハシは簡単に地域密着って言葉を使わない。
いや、そんなに地域や商店街に寄りそうつもりもない。
何でもかんでも「地元で」というのではない。
あふれ出ちゃって、こぼれるぐらいがファッションやだと思っているからだ。
「結果的に地域の人を吸引するパワーがある。」くらいじゃなきゃこの商売はできないと考えている。
あらあら、生意気いっちゃって。
たまにはね。あっ、いつもか。
さて、今日の洒落男はNakahara君だ。
NakaharakunTassPA2.jpg
この前、話した元住吉の鉄板焼きやさん「ゆうき亭」でバイトしてる彼です。
このTASSのポリエステル・レーヨンのスラックスを一ヶ月は待って貰いましたね。もう一つ候補があったのだけど、やはりシルエットに納得がいかず。。。こいつを待っていたわけです。
ちなみにトップスのTシャツもTASSの夏物。
また言われますね。
「武蔵小杉ってこんなに。。。」って。

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新丸子の写真館「写真道場」さんとのコラボレーション企画、CRS活動としての洋服ポスト・・・etc

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(スウェーデンブランドの「Happy Socks」のエントリーで)ファッションというとなかなか地元武蔵小杉でという感じにはならない方が多いと思います。そんな中で地元で感度の高いものが買えると嬉しいですね。
武蔵小杉ブログ「武蔵小杉ライフ 公式ブログより」