だいぶ写真にも慣れてきた感じがする。。。今度は全身スタイルでいってみるか。
Haruka君です。
大人気だったこのチンツ加工のジャージブルゾンです。
このブルゾン、狙ってたのに。。。という人いましたね。
Haruka君がラスト一枚の購入者ではないので責めないであげてください。。。えぇ、ウチの最若手だし。(笑)
ちなみにライトグレーのMサイズはラスト一枚ありますので。
それにしてもポリウレタンでチンツ加工を施したジャージー素材とはこれいかに?ですね。
チンツ加工とは、生地に滑らかな光沢・艶&透明感を生み出す加工のことらしいのですが。。。 生地に圧力をかけて加工するので、滑らかでありながら生地が毛羽立ちにくく、優れた耐久性を持ち合わせることができる。と。そして、洗濯にも強く、付与した加工が長続きするそうです。
以前はポリウレタンコーティングって総称で呼んでたんですがね。
10年前の話です。
そのコーティングの方法なり、様式なり、あるいはプロセスなりが細分化し、より高度になっているのかもしれませんね。その行程の一つをチンツ加工というのかもしれません。ちょっと調べてみます。
で、昔から共通してるのは「レザーライクに見える」ということです。
確かにジャージー素材に施すポリウレタンコーティングって今までなかったですね。そーいう意味で新鮮です。
今ひとつ暖かさがね。。。ということで、
今回、Haruka君が選んだのは別珍素材のコートジャケットです。
Sky-Conqueror ¥22050-税込
カラー:ブラックのみ、サイズはLサイズが一枚です。
ファー部分はアクリルのフェイクファーです。取り外し可能になっています。さらに襟部分にはワイヤーが仕込まれていてエリに変化をつけて遊ぶことが出来ます。(スカコンお得意のパターンですね。)
起毛素材や、クロのファーがついてくると、ドレッシーな雰囲気が強くなってきます。このあたりまでくるとスニーカーアワセがとても高度になってきます。注意してくださいね。
なぜかベージュ系のファーだとスニーカーでもマッチします。
不思議ですね。
デニムあわせ一本、白スニーカー一本だとちょっと浮くこともありえます。(黒ファーを外すと大丈夫ですが。。。)
Haruka君自身も言ってましたが、
「クツって重要です。」
そーなんだよなぁ。
ま、とにかくリアル、フェイクにかかわらず、黒ファーは要注意です。