そーだった。
うっかりしていたけど、Haruka君、君は昭和63年生まれだったか。
ということは早生まれの人は。。。大学一年生で平成生まれなわけだ。。。
まださすがに名簿の中には一人もいないが。。。来年あたりは数人出てくるんだろうな。平成生まれの「H」に○を付ける人が。
今もいるかな?1月~3月生まれが。。。いや、たぶんいないな。
ちょっと楽しみだな。
なんて言ってるのはおっさん丸出しだろうか?
でも、考えてみれば、3年前、それ以前のナクールのスタイルだったらもうすでに両手ほどの人数がナクーリストになってるはずだ。
少しずつ、大人な店になってきたからな。
それは意図的でもあり、無意識だったり。。。実はどちらとも言えない。
正直言えば、「必死にやってたら今こーなってます。」というだけなのだ。
だから、今後もどーなるかは自分では分かりません。
変化しなければ。というマストではなく多分、オリハシの性格からして変化しちゃいました。ということだろうな。
一方では、変化の余地のないまでに洗練の極に達するということもあるとは思う。たぶん。それはそれで大切にしたいとも思っている。
でもどうだろうか?
所詮、オリハシごときが考えたお店としてのコンセプチュアルなことなんて、ほとんど、つねに変化の余地があると思う。
そして、その変化はつねに外部から到来するものに対する開放というかたちを取るのではないだろうか?
話が随分、遠くへ行ってしまった。すまない。
Haruka君のマフラーだ。(左のほうね。)
こちらがハンドメイドで¥4900-[¥5145-税込]、右のブロックチェック柄も同じプライスです。
ナクールというお店への入り口、イントロダクション、入門編。。。その部分もしっかりあるんですよ。どんなに変わっても。
それはナクールなりのオリハシなりの開放性であり、「開け」の状態。
つくっておかないとね。
来るべき平成生まれのために。