今日はGROSBEC(グローベック)とUNIVERSITY OF OXFORD COLLECTIONの春物新作が大量に入荷しました。
すでに今日、売れたものもあります。
気になるかたはお早めに来てください。RECOMMENDの更新が間に合いませんので。。。
で、昨日のお話。
昨日は夜、オリハシが以前勤めていたアパレルの女史2名の来店有り。
HさんとデザイナーKさん。
Hさんはすでに数回、新ナクールには足を運んで頂いていましたが、デザイナーのKさんは初来店。
オリハシもKさんの来店を愉しみにしていたのでした。
皆さん、尊敬の念を込めてKさんを「ねえさん」と呼ぶのでした。
「オリ、いい店じゃん!すごい変わったわね。」
「やるわね、オリ。」
レイヤードのディスプレー、そして配色、そしてセレクトまでお褒めの言葉を頂く。
有り難きしあわせ。
Hさんは、その道の長年のプロフェッショナル。
っていうか、見かけはほどんど年齢不詳。
「最近はナンパされることも少なくなったわ。」なんて言ってるが、実際はどーだか分からない。
オリハシごときまだまだ若造。
「勉強してるわね。」と言われたが、自分としてはいろんな店を見に行って、「ふむふむ」っと真似をしているだけなのである。。。バラしてしまうとね。100%コピー出来ない。完全に真似しきれないところにオリジナリティの片鱗みたいなものがかすかに立ち上がってくるものだと考えているのだ。(でも、気持ちはそのままコピーしたいんだけどね。)
いつも、こーしたらいいかな?それともこーかな?
と忙しく考えて、実践しているだけなのだ。
もしかしたら、VMDの王道、セオリーのようなものがあるのかもしれない。
が、オリハシの場合、「自分がいいと思った店の見よう見まね」で手探りと経験だけ。一応、生まれてハイハイしているときからナクールにいたわけだから、無意識的にたくさんの色達に囲まれ、人より確実にたくさんのディスプレーを認識していると思うわけですよ。
で、オリハシなりのセオリーは確実に出来つつあるんだけどね。
それは、2名の女史には少し披露させて頂きましたが。(@みずき家)
「自分の店で好きな洋服に囲まれて、好きな音楽かけて、幸せね。」
「レイヤードのディスプレーの顔には全部、オリの顔が付いてるように見えたわよ。」
最大の誉め言葉として頂きました。
そのデザイナーKさんがばっちり似合ってたのがこれ。
そして、Hさん。
曰く「オリ、これ、あたしのためにあったようなもんでしょ!」
そういわしめたのが。。。
このRELIGION「スマイリーT」
H女史、もちろんお買い上げでございます。
ちなみのこのTシャツ今日も売れました。寒いのに売れてます。(笑)
Hさん、Kさん、
昨日はありがとうございました。
Hさん、月曜夜から、3駅も乗り過ごすことになってしまい申し訳ないです。(笑)
またお待ちしてますよ。