バイクに乗るらしい。。。とは聞いていたものの。
まさか、こんなにデカくて、派手(!?)とは知る由もなかった。
なぜならその人は、パッと見は、華奢で柔らかなイメージを携えている人だから。。。例えば、こまかいステッチが襟元に効いたボタンダウンを着ているような、さらに言えば、そのボタンダウンのボタンがすこし大きめで「かわいい」アクセントとしてスーツのVゾーンにリズムをつけるような。。。爽やかな語り口とスタイル。そういう人なのだ。
(いや、それはあくまでオリハシが受けたイメージだけかも。。。だが。)
なるほど、その本質的な部分では骨太で芯の強い部分を持ち合わせているのだろうか?あるいはその欲望へ掻き立てられた結果がバイクなのか。
「これ、押してくると300キロくらいはあるんですよ~」
(法政通りの入り口、セブンの前から押してきた。。。笑)
たしかに。。。どう見ても重そうである。
が、それでも、ちょっと贔屓目に見ても「涼しげ」に見えるのがすごい。。。某会社では「デキるお兄さん」という名を欲しいままにしてるのがよく理解できる。
そう、デキる。という称号を持つ人は、誰もがやりたがらない重たい仕事を「あっ、それやっとくよ」と軽く涼しげにやってのける人にしか値しない称号なのだ。
その人が選んだのはL7 REAL HIPの新作、シャーリングパンツ(¥19800-[¥20790-税込])
膝下にシャーリングが施されたタイトシルエットパンツで、ポケット口は、そのまま尾錠としてのアジャスト機能を備えています。また裾はマチをつけることによってシルエットがシューカットになっているのが特徴です。
サイズ2が300キロのバイクの男にピッタリフィットする。
それは繊細さと強さが合い舞う瞬間にも似ている。
うん。
かっこいい。