「こんなのあるかなぁ~と思って来ると、そのイメージのものがあるんです。」と言ってくれるKuriwada君。
嬉しい限りである。
「やっぱり気になって来ちゃいました。」とか。。。立て続けに買っていってくれることもしばしば、いや頻繁に、ある。
今回、速攻で選んでくれたのは、やはりシャツ。春はシャツ欲しくなるよ。インナーからだからすぐに着れるものも多いしね。
GENETIC MANIPULATION(ジェネティック・マニピュレーション)のエンブロイダリーシャツです。
Kuriwada君、いつもありがとうございます。
共地でフラワーとリーフがパッチされ、さらに蝶が金糸と銀糸でエンブロイダリー(刺繍)されたシャツです。シルバーとゴールドの使い分けが絶妙。リゾート感とドレス感があいまったシャツです。
会社でも、「そのシャツもいいよね?いつもどこで買ってるの?」と言われるそうです。
彼は涼しい顔で言います。
「地元にいい店があるんだよ。」と。
ええ、最高の誉め言葉です。
ところで。。。
「こんなのあるかな?というイメージ」というのは人それぞれでしょうけれど。。。
漠然としつつも店に入ってきたら、
あっ、そう、オレの欲しいのはこれだった!
みたいなことってないですか?
オリハシはこれに似たようなことを文章を読んでいて思うことがあります。
「そうだよ、オレもそー思っていたんだ。」って。
まるで、初めから分かったいたかのような。。。
後から考えたら事実として、そーだった。
でも、果たして初めから具体的だったかどうか?と考えるとあやしいんですよね。
難しいもんです。
もしかしたら自分のニーズって事後的に分かるものかもしれません。