明日はお休みです。お間違えのないようお願いします。
ついに妹さんがCanCamを読み出したという。(笑)
Tanabe君がセットアップスーツのインナーをあれこれ選んでいると妹さんから「内モテ、外モテ」というワードが出てきた。という。
うむ、つまり外側はいいが、脱いだら、中に着ているインナーはちょっと苦しいものがあった。という。まぁ、CanCam語だ。
CanCamを侮ってはいけない。(笑)
男はなんだかんだ言ってCanCamに弱い、はずだ。
それはここ10年以上、CanCamから出てくるモデル達が実証している。
オリハシが見ていて感じるCanCamの特徴は
「誰か一人から愛される」ではなく、「たくさんのみんなからちょっとずつ愛される」という切り口だ。それが「めちゃモテ」なのだ。
そのあたりが他の雑誌と大きく異なるところだと思う。
話を戻そう。
男から言わしてみたら、アウターもインナーも身につけているものだから服はすべて「外モテ」ということになるだろうが。。。
いやさ、しかし、もうちょっと「外モテ」でもいいから気にしてみないか?という輩が多い。
そして、かわいそうなことに「イイモノ」を身につけていても、それが「まったくイイモノに見えない」という男子もよく見受けられる。悲しい話だ。「一つ、一つはいいのもだって分かるんだけどなぁ。。。」「お金はかかってるよね。」という男子達をオリハシは過去から何人も見てきた。
「黙って何も言うな!。一回でいいから、上から下まで、オレに任せてくれないか?」と言いたい友人もいる。(笑)
あれ?話が戻ってないな。
つまり、ジャケットや羽織っているアウターを脱いだ時も「あっ、なんだかいい感じだね。」というシャツなりカットソーなりを選ぼうよ。という話だ。
セットアップインでのカットソーは一歩間違えるとかなり苦しい。
なので、普通の人にはあまりオススメしないのだが。。。Tanabe君には果敢にチャレンジして貰いたい。
ポイントはジャケットを羽織っている時のVゾーンのバランス。
これは一言で言ってもなかなか難しい。
上着との素材感の相性とかもあるし。
理屈はあるがそれがすべての人に当てはまるわけではない。
何度も、何枚も合わせてみるのが一番の近道だ。
そして、それを誰かに聞いてみるのがいいかもしれない。
いつでもオリハシに聞いていただきたい。
Tanabe君はこれにレザー×メッシュのスニーカーを合わせていた。
かなりいい感じである。
妹さんの評価はいかがなものだったのか?
今はそれだけが気がかりでならない。
ダメだしされてませんように。。。
ちなみにTanabe君のスーツはもちろんL7 REAL HIP→こちら