Styling log

2008年4月22日(火) 2年後に向けて。

Anzaiさんが来た。
そう、例のメガネの達人Anzaiさん。詳しくは以前の記事を参考にしてください。
AviRogoTeeLGY1.jpg
AvirexのTシャツ(写真 ¥4515-税込)とパーカーをお買い上げ。
いつもありがとうございます!。
で、やっぱり例の話になる。
例の。とは、東京機械が立ち退いた後に何が出来るのか?という話である。場所は府中街道(国道409)と綱島街道に挟まれ、かつ新しく駅前に出来るツインタワーに挟まれるという。。。いわば三角地帯がある。
あそこだ。
高島屋、とか(笑)噂が出回っていたが、どーやら決まったらしい。
Anzaiさん、何でしってるの?
え?もしかして知らなかったのはオリハシだけ?
いや、そんなことないでしょ。。。ま、いいや。
いや、Anzaiさんもたぶん。。。って言ってたけど。
Ario(アリオ)らしい。
う~ん、微妙な。(笑)
IYさん、満を持してがっぽりいきますか。。。
川口とか、西新井とか見に行かなきゃ。(笑)微妙に遠いな。
ま、だいたいメンズ系のテナントは想像がつくぞ、
まずワールド。。。TKか。イトキン。。。う、なんかあったな。ショッピングセンター系のブランド。
あとは。。。ライトオンか。ポイントのグローバルワークか。。。
あとは、コムサ。
ララポートとか、ラゾーナとを意識するならもっとセレクト系も入ってくるかな?
ま、とにかく2年後に向けて、ハッキリ宣言しておきます。
Nakoolはもっと、さらに尖っていきますので。
みんな、よろしくね、ついてきてください。
そもそも、それを前提に今のリニューアルも品揃えをシフトしましたからね。
あと2年くらいかけてさらに。。。です。
2.3年のスパンでやるべき方向性を見極め、目標を定めていくのは考えてみればとても刺激的です。
移転前~仮店舗~っていう期間もそーだったけど、30歳を超えたあたりから急にそのスパンで動かざるを得ない状況になってきました。
少しづつエッジを効かせてきたつもりですが。。。
今後の展開を楽しみにしててください。
と言って、ここで「おおっ、楽しみだ!」と狂喜乱舞している人ばかりでないことも容易に想像がつく。
いや、ホントは、出来るなら来る人、みんなに合う服をやります。
っていうのがホントかもしれないけど。
因果な商売でなかなかそーはいかない。。。それでもそれなりにバランスを取っていると思う。
本当にごめんなさい。それしか言いようが、ない。
それでも、オリハシから買いたい!。と思って来てくれる人に、やっぱり少しでも応えたいという気持ちはたくさん、ある。
逆に「あなた、ドンズバで似合うと思うんだけど。。。」
「どーしてダメなんでしょう?」という人だって呆れるほど、いる。
後は、オリハシのツルツルとした広い額を鉄平石の床にこすりつけてお願いするしかない。
「たのむっ!ダイエットしてくださいっ!」と。
「たのむっ!かみさんを拝み倒して買ってくださいっ!」と。
いや、頼みだしたらキリがないだろ。
そーだ。つい。。。重ね重ね、すまない。
ハッキリと宣言なんていいながらちょっと歯切れ悪くないか?
うむ。
ま、考えながら、状況をよく見ながらやっていくことにしよう。
お店だって動的平衡にある流れであるのだ。
秩序は守られるために絶え間なく壊されなければならない。

もっと読む

Go more

Topics

新丸子の写真館「写真道場」さんとのコラボレーション企画、CRS活動としての洋服ポスト・・・etc

  • nakool style in 写真道場 2024
  • nakool style in 写真道場 2023
  • nakool style in 写真道場 2022
  • nakool style in 写真道場 2021
  • nakool style in 写真道場 2020
  • nakool style in 写真道場 2019
  • nakool style in 写真道場 2018
  • nakool style in 写真道場 2017
  • nakool style in 写真道場 2016
  • nakool style in 写真道場 2015
  • 洋服ポスト武蔵小杉 by nakool

VOICE of nakoolistお客様の声

いつもブログ&オンラインショップの更新しているのを拝見させてもらってます。編集というか見せ方のようなものがとても心地よく、僕はnakoolに足を運んだ事がないわけではありませんが、年数回の上陸わけで...そんな地方在住の僕から見てもnakoolの息づかいが伝わってきます。ブログ更新がメインではなく服飾の販売がメインであるのだけど、ブログが良い意味で洗練されすぎず、一つ一つの品々を Hand to hand.(で送り届ける)の思いのイメージがあります。
北海道釧路市、40代、公務員、O様