ラッセルクロウの映画の話では、ない。
いやぁ。。。あの映画は熱かったね。
違う。サンダルの話だ。
これだ。読んで欲しい→グラディエーター・シューズ
いかがでしょう?
明治通りを渋谷から原宿方面にあるけば、平日の昼間、およそ20分くらいの道程で、4~5人くらいは見かけます。もちろん女子ですがね。
ローズバッドやラブボートなんかではディスプレーにこれ見よがしにこのサンダルが。(笑)
こーいうのはいち早くメンズに落とし込みましょうね。
さすがラフォーレと路面に、原宿に2店舗直営を持つNO ID.(ノーアイディー)。早いです。
ボンテージサンダル。(NO ID.)
う~ん、かなりクールだ。
ハラコとレザーのコンビになっている編み上げ。
しかもヒール4cm。
ブーツカット対応バッチリサンダル。
もちろん、ショーツ系に合わせてもバッチリだ。
ヒザリブハーフパンツ(hyouu)、クロップドパンツ(L7 REAL HIP)、あるいはデニムショーツ(Levis)とも合わせて欲しい。
プレミアム系のデニムを購入した人にもオススメですよ。
ブーツ対応で長めに設定している裾を引きずることなく合わせられるサンダルです。
レディースの要素をいかにメンズとりいれて、男っぽさや艶みたいなモノをだしていくか?は結構大事です。
つうか、そもそもこのボンテージがグラディエーターからの発想だったら、本来がメンズものじゃないか。
メンズ要素→レディースへ→メンズへ。っていう逆輸入だな。(笑)
レディースの幅の広さに比べたら、メンズってまったく閉じられた狭いファッションしか出来ない。
レディースの自由さみたいなものをガンガン取り入れてっていいんですよ。
小さくまとまるな。
そう、着る人に言ってるんですよ。
(もちろん、自分自身にも。)
やってみようかな?と思ったら。思い切ってやってみればいい。
「やるかやらないか迷った時はやってみるといい。こうすればこうなるかもしれないと思い描いた時点で、人はそのアイディアをすでにかなり実現しているのだ。やってみるといい結果につながることの方が多い。
やってみて、間違いだと気付いたらその時点ですぐに止めればいい。
やり始めたことだからとか見栄で続けていると当然悪い結果がやってくる」
ダライラマの言葉っす。