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やれやれ。。。
今日はお昼くらいからODNの方のメールサーバーに故障が発生してるみたいです。→こちら
返信はnakoolのサーバーのほうからしてます。
で、皆様のほうもnakool.comのアドレスのほうにオリハシ宛てメールをしていただけると幸いです。
よろしくです。
さて、本題。
昨日の夜、さくさくっと読んでしまった本がある。
「コンビニのレジから見た日本人」
ずばり、おもしろかったです。
いや、コンビニ経営者を前にして、「おもしろかった」とは決して言えない。
これ最後の章はガネーシャより泣けます。（笑）
というか、
ガネーシャのほうは、言うほど特に泣ける訳じゃありません。

TVドラマにもなるらしいし、大人気なので、今更、私が書き立てるほどのことじゃないかもしれませんね。
「夢をかなえるゾウ」（著：水野敬也）
おもしろいです、ガネーシャ。
これ、ガネーシャが関西弁ってことがミソですね。
ときどき思います。
関西弁ってキツイこと言ってるのにやわらい響きを持つなぁ。。。と。
いや、味があるっていうんでしょうかね。
そう思うことってないですか？
で、これ物語としては、かなり見え見えになってくるんで最後の方は飽きてきちゃうんですけど。。。ま、一気にいちゃってください。って感じ。
なかなか人が言えないことガネーシャは言ってくれます。
大事なことたくさんガネーシャは言います。
でも、それって「成功したい」という欲望からすることなのでしょうかね。。。ってことがあったりします。
成功って何でしょうか？
夢をかなえるってそんなに大事なことでしょうかね。
オリハシにはそんなに大事なことなように思えないです。
そーいう人もいるよな。ぐらいです。
サザンの桑田佳祐のソロにこんな詩があります。
たしか「ジャーニー」という曲です。
「とおに忘れた幼き夢はどうなってもいい、あの人に守られて過ごした時代さ～」
もちろん桑田佳祐氏と言えばもちろん誰もが認める成功者。
だけど、その人が夢をかなえたかどうかは別のお話じゃないでしょうかね。
思うのはさ、たくさんお金を稼いで成功者と呼ばれている人から「夢をかなえよう。」と言われるより、「幼い、二十歳そこそこの夢なんかどうなったっていいんだ。そんなのにこだわっちゃダメだ。」と言われる方がよっぽどいいような気がします。
うむ、そー言えるようにバリバリ稼ぐか。
って、そーいや、サザンに「♪お互い、素敵な夢をかなえましょう～♪」って曲もあったな。（笑）
さすが商売上手。
両方ありってことで。
ちなみに「コンビニのレジから～」についてはまた今度。