「自分が着ている服と同じ服を着ている人を見かけたりすると気まずいじゃないですか?」
なぜ、そう感じてしまうのだろうか?
うむ、これはオリハシへのキラーパスだ。(笑)
ずいぶん前から「人の欲望の仕方」には興味がありまして。
たぶん4.5年くらい前の記事にも似たようなこと書いてると思う。
「同調行動」、「認知的不協和」っていう切り口だったと思う。
今度、また時間をとってこの設問について書いてみたいし、再考してみたい。(今はちと忙しくて。笑)
昨日も
「人と同じものは着たくない。」と奇しくもおっしゃっていたお客様がいたなぁ。。。
たとえばDaiki君もどちらかと言えばそういうタイプの男だ。
大学1年生のころは、周囲がやたらとビー系なんて呼ばれるようなファッションの中、自分一人、ナクールに足繁く通い花柄を買いあさっていた。という。
そして、上級生になるにつれて周囲もナクールっぽい格好を好むようになってきた。。。と。(笑)
しかしながら、同じSHOPで選んでいても、昔ならこのパンツは選ばなかったのではないだろうか?
このあたりにDaiki君の進化がある。
NO ID.の春物、ムラ顔料染めPUタイトカーゴパンツ。
顔料むら染めで洗いを仕上げされた生地が特徴的なデザインカーゴパンツです。ローライズでタイトなデザインながらストレッチ性があるので穿きやすい仕上がりです。
後方ヒザ裏からジッパーが配されていて、広げるとブーツカットになるのも特徴の一つ。
カラー・オレンジは黒く焦げ付いたようなカラーでとてもいいカラーに仕上がっています。
ありそうだけど探すとなかなかないもの。
それが難しいんだよな。