どーも、オリハシです。
今日も着こなし小ネタです。
さて、出かけるときにどう着ていいのかわからない。
そんな話をよく耳にします。
なので、これからはちょっとづつですが、そーいったややテクニカルな部分を書くことを増やしていこうと思ってます。
着こなしが上手な人は「なんだそれなら普通にやってるよ。」
という部分もあるかもしれませんが。。。
無意識を意識化するのは結構大事だったりします。
少々、おつきあいのほど。
で、上の写真。いわゆるジャージタイプのデザイン。
素材は違えど、多くの人に購入していただいてますね。
こいつをインナーにするとき。より活かした着こなしをちょっとだけ披露。
ポイントは3カ所。
ネックのリブの見せ方・袖口のリブの見せ方、そして裾のリブの見せ方。
たとえばDUVETICAのVEGAを購入してもらった人もいますね。
裾、袖の作りが写真のようになっているのが特徴です。
これはこれで、もちろんいいのですが、
インナーに上写真のようなリブのトラックジャケットを着るとこうなります。
ネック部分はマフラーを入れ込むのもありですが、トラックジャケットのスタンドリブを活かしつつ、後方のフードとのバランスをとって立体感を出す。
そして、袖口もまるでDUVETICAのダウンにそのまま付いているかのようなレイヤー感を出すことが出来ます。
いかがでしょうか?
同じアウターでもちょっと違う表情を作り出すことが出来ます。
で、レザージャケット。
このシリーズも多くの人に購入して頂いてますね。
同じように重ね着してみましょう。
考え方は一緒。
今度は、襟がリブと2重に見える感じになります。
袖口にも内側にリブが付いているように感じさせますね。
裾もリブ部分が重なってレイヤー感がいい感じです。
なるべく袖口にリブが付いていないアウターで、試しにやってみてください。
エリ、ソデ、スソの3ポイントですが、
エリとソデだけ意識するだけで、結構違ってきます。
べつにエルセブンのジャージだけじゃなく、MANIAC WORKSやGROSBEC、オックスフォードなどもジャージタイプデザインでも出来ると思いますので是非。
まぁ、重ね着しやすいのはエルセブンですけど。(笑)
(べつに贔屓目ではなくね。)