今度大学3年生になる男子から言われてしまった。
実はこのボーダーの説明してたんですね。(こちら完売なり。)
本人の固定観念と言いますか。
「ボーダーってちょっと太めに見えるのでは?」
というイメージ。
しかしながら、このサイズが着れるなら絶対大丈夫。という確信がオリハシにはありました。
着せてみると、むしろ「着やせ」してるのでは?という見栄え。
「これには理由があるんだ。」とトークを展開する。
「ハンドタッチの掠れた部分。それから、ボーダーのピッチ(幅)が上部と中心からしたでは徐々に細くなっていってるでしょ?で、また掠れに戻る。」
「これがさ、目の錯覚を生むんだよ。」
すると、
「お、おっ、松岡修造のように熱いですね。
じゃぁ、これ買うことにします。」
と。
えっ、そっ、そんなに熱く語ったつもりないんだけどな。。。
熱かったですか?
で、その熱さを意気に感じていただいたんですね?
つまり、「そのトーク内容の整合性」よりも「その熱」を買いました。と。
そうとらえてよろしいでしょうか?
それは嬉しい。
「あっ、ありがとうございます。」
でもね、
もしそう感じるのならばだ。
その熱のこもったトークの展開は、オリハシが以前勤めてた会社の師匠である君のお父様からの直伝なんですよ。
ホントに。
思い込み、固定観念や常識にとらわれすぎて、ちょっと身動きがとれない。。。という人にはこんな本がよろしいかと。
「99.9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方」(竹内薫:著)
カール・ポパー曰く
「科学の定義は反証可能性があるかどうか。科学は、常に反証できるものである。」
と。
なので、ボクの言ってることも一つ眉唾でお願いしますね。